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桐山漣、『呪怨』平愛梨の恋人役に! 初のホラー映画出演に「役者として挑戦」
『呪怨』シリーズ最新作で平愛梨が主演を務める『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』に、桐山漣の出演が決定した。平演じる主人公の恋人・北村奏太役の桐山は、恋人を守るために終わらない呪いと必死に闘う役どころを繊細さと男らしさで演じきる。また、北村は駅員を務めるというキャラクターであることから、桐山の制服姿も拝めそうだ。
【関連】『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』桐山漣出演シーン<画像拡大>
本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位で、過去に、国内7作品、海外リメイク3作品が製作された『呪怨』シリーズ最終章。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に“佐伯俊雄”という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと麻衣は“佐伯俊雄”の居場所の捜索を始める。しかし、その日から麻衣の周囲で不可解な出来事が起こり始める。
北村役の桐山は、これまでドラマ『仮面ライダーW』や『ロストデイズ』、映画『L・DK』や『群青色の、とおり道』で主演を務めるなど、演技派としても注目されており、2013年には、「韓国ソウルドラマアワード」でネチズン人気賞(JAPAN俳優部門1位)を受賞している。
桐山は「『呪怨』という10年以上続く伝統のある作品にお声掛けいただいて大変うれしく思っております。ホラー映画に出演するのは今回が初めてなので、他の作品とは違う独特な雰囲気のなかで新たに役者としての挑戦になりました」と心境を明かし、「今作は最終章『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』ということですので、今まで『呪怨』が築きあげてきた歴史に恥じないお芝居をしていけるように頑張っていきたいです」と意気込んでいる。
映画『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』は、6月20日より新宿バルト9ほか全国公開。