桐山漣、平愛梨の恋人役で「呪怨」出演決定 コメント到着

　

【モデルプレス】俳優の桐山漣が、女優の平愛梨の恋人役で映画『呪怨 –ザ・ファイナル-』（6月20日公開）に出演することがわかった。

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日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々の第1位、ハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる同作。桐山は北村奏太役として、主人公の平演じる恋人を守るため、終わらない呪いと必死に闘う役どころをその繊細さと男らしさで演じきる。また、駅員役ということで制服姿にも注目だ。

桐山は「『呪怨』という10年以上続く伝統のある作品にお声掛け頂いて大変嬉しく思っております。ホラー映画に出演するのは今回が初めてなので、他の作品とは違う独特な雰囲気のなかで新たに役者としての挑戦になりました」と喜びを明かし、「今作は最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』ということですので、今まで『呪怨』が築きあげてきた歴史に恥じないお芝居をしていけるように頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。

この他、おのののから旬のキャスト陣が集結し、ジャパニーズホラーブームを牽引する『呪怨』シリーズの最終章に挑む。（modelpress編集部）

■『呪怨 -ザ・ファイナル-』あらすじ
小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣（平）は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと麻衣は「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始める。しかし、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始める…。