仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
森高千里 伝説の学園祭ライヴを本人と見る
3月28日(土)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、『「1990年の森高千里」プレミアム先行上映会&森高千里トークショー』が行われた。
今回上映されることとなったライヴ映像は、1990年に16公演行われた学園祭のファイナル公演、宇都宮大学での学園祭ライヴ(1990年11月29日宇都宮市文化会館)で、このライヴ映像を映画館の大画面&大音量で初体験できる、4日間限定先行上映イベントの初日。森高千里本人が参加するという非常にプレミアムな上映会だった。
本人参加の先行プレミアム上映会は、今回が初という中でその貴重な『「1990年の森高千里」プレミアム先行上映会&森高千里トークショー』の第一部の模様をレポート。
一部は、学園祭ライヴ(1990年11月29日宇都宮市文化会館)の上映会から始まった。当時の、一生懸命に歌い、踊り、パフォーマンスをする森高千里の映像に、会場からは、拍手はもちろんのこと、ライヴ映像に合わせて腕を振り上げるような場面も見受けられた。1990年その場にいた観客と、この会場の観客との声が重なり合うような不思議な空間に観客も当時を思い出しながら楽しめたのではなかろうか。上映会が終わると、いよいよ本人出演のトークショー。
会場から割れんばかりの拍手と大歓声の中、上下ゴールドでミニスカートの衣装を身に纏った、1990年当時の煌びやかさを持ち合わせたままの森高千里本人が登場した。
森高は当時の自分を改めて映像で見て、「こんなに必死にやれていたことは、今改めて見て自分でもすごいなと…(笑)。当時はたくさんの人に森高千里を伝えなればならないという一心だったんだと思います。」衣装についても、「バンドブームの中で1人で戦っていかなければという思いがあり、どうやったら目立つか、存在感を放てるかを考えた時にひとつの表現方法として衣装がありました」と語った。ライヴ映像からも伺えるが、ライヴ中の早着替えに関して、「お客さんを楽しませる為にも、いかに早く着替えるか…早着替えに命をかけてました(笑)」と会場の笑いを誘う場面も。学園祭ライヴに関しては、「自分と同じ年代の方が準備してくれていたので、大学に行きたかったなぁと思うこともよくありました。」大学に行っていたとしたら何かやりたいことがあったのですか?という問いに対して、「合コンに行ってみたかったです(笑)」と、当時所謂お年頃だった頃の一面も覗かせ、会場の笑いを誘った。…