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真木よう子、“小悪魔”診断に照れ「日常が役になってる」
女優の真木よう子(32)が22日、都内で行われた映画『脳内ポイズンベリー』(5月9日公開)イベント試写会に出席。同作にちなみ、心理コンサルタントの晴香葉子氏による真木の脳内診断が行われ、「全部わざとじゃなくて全部が自分。天性の女優さん。そういう方って一般社会だと小悪魔になるので、女性の敵になる可能性がある」と指摘されると、照れ笑いを浮かべた。
診断にうなずいていた真木は「いろんな役柄を演じているので、その都度テンションが違う。日常もその役になっている」と自己分析。佐藤祐一監督(52)から「『MOZU』の現場だったらテンションが違う?」と聞かれると、「『MOZU』とかひどいですよ。シャキーンとしている」と言ったところで、「あ、これ書かれたらやばい。やだ、やめてよ書かないでよ~!」と記者に懇願。同席したIVAN(31)らから「かわいくなっている」と言われ、赤面していた。
劇中で真木が年下男子を演じる古川雄輝(27)に年齢を言ったところ「ないわー」とひかれるシーンを振り返り、「私も32歳なので、軽くショックだった」と苦笑。「妄想のシーンで古川くんからどんどん言われるシーンも、本当にショックだった」と傷ついていたことを振り返った。
同作は、水城せとなの人気コミックを実写映画化。7歳下の男性と年上の男性とのややこしい関係に苦悩するアラサー女性の脳内世界で、さまざまな役割を持つ脳内会議メンバーが討論を繰り広げる。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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