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秋元康 見城徹氏「755」終了に思いつづる「熱狂した」
プロデューサーの秋元康氏(56)が、トークライブアプリ「755」で、幻冬舎の編集者の見城徹氏(64)ののトークが3月末で終了することを報告し、また氏について熱い思いをつづっている。
見城徹氏はトークアプリ「755」に昨年8月から参加。編集者という多忙な仕事を持つにもかかわらず、トーク上でも力を出し惜しまない見城氏の熱い返信に、トーク上での質問コメント内容は企業経営や仕事、または人生についてなど、多岐に渡るようになり、またこのトークをもとに見城氏が加筆した「たった一人の熱狂」(双葉社)も発行された。
秋元氏は、見城氏の「755」について、
「この755のトークで一番、熱い場所だ。僕が中学生の頃、夢中で聞いた深夜ラジオの熱狂がそこにあった。兄貴がいない僕にどって、深夜ラジオのパーソナリティーが人生を教えてくれる“もうひとつの学校”だったように、「見城徹のトーク」に、僕も熱狂した。歯に衣着せぬトークも、自らのカッコ悪さをさらけ出したトークも、感情のままに爆発したトークも、すべてが読む者たちの心を揺さぶった。」
とコメント。そして、見城氏との交流について、
「親しくなればなるほど、人間的な魅力に引き込まれた。圧倒的な努力とはこういうことを言うのか? 」
「夢がないとか、やりたいことが見つからないとか、努力が報われないと嘆く若者たちに、見城徹の魂を教えたいと思った。それが、AKB48の「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の歌詞だ。」
と述べながら、見城への限りない尊敬の念をつづった。一連の投稿の締めくくりとして、秋元は
「そんな「見城徹のトーク」を是非、読んで欲しいと勧めて来たが、もうすぐ終わってしまう。 受験に失敗した人、失恋した一人が、仕事が楽しくない人、死にたい人、もちろん、今、とっても幸せな人にも読んで欲しい。」
と若者たちへメッセージを送っている。