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第7回沖縄国際映画祭開幕 総合司会・今田耕司「知名度高くないけど定番にしたい」
今年から“島ぜんぶでおーきな祭”と名称を改めた第7回沖縄国際映画祭が25日、開幕した。沖縄・宜野湾コンベンションセンターで行われた、恒例のレッドカーペットとオープニングセレモニーには、俳優、アイドル、芸人ら豪華ゲストが集結。総合司会を務める今田耕司は「昨日、沖縄に着いたけど、(新しいイベント名称の)知名度がまだあまり高くないようで、みんな知らなかった……。でも、映画祭は7回目ですし、今年は島全体を盛り上げて、このイベントを定番にしていきたい」と意気込みを語った。
【写真】強風のビーチレッドカーペットにNMB48も登場!
昨年は5日間の会期で総来場者数は38万人を記録した沖縄の一大イベント、沖縄国際映画祭。今年から名称を「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」としてリニューアルし、これまで宜野湾と那覇を中心に開催されていたが、今年は会場を沖縄全域に広げ、イベントとともに沖縄を盛り上げていく。
そのオープニングセレモニーには、寺島進、哀川翔ら大御所ベテラン俳優から千葉雄大、山本美月ら人気上昇中の若手俳優がそろいぶみ。映画祭イベントほか各地で行われるステージに出演する芸人では、8.6秒バズーカー、バンビーノら若手から、ウーマンラッシュアワー、NON STYLE、千鳥のほか、毎回地元の熱い声援を受けるガレッジセールらが登場。そのほか、NMB48、SO.ON projectら人気アイドルグループもかけつけ、会場につめかけた大勢の観客を盛り上げた。
オープニングセレモニーには、沖縄国際映画祭実行委員長の大崎洋 吉本興業代表取締役社長も出席し、開会を宣言した。島ぜんぶでおーきな祭は、25日から29日まで沖縄県各会場にて開催されている。