篠田麻里子、後藤浩輝騎手の訃報に驚き「胸が痛みます」

　

【モデルプレス】27日午前に茨城県の自宅で首をつって自殺したと見られるJRAの後藤浩輝騎手(ごとうひろき・40）の訃報を受け、共演経験のあるモデルで女優の篠田麻里子がコメントした。

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2010年～11年まで放送されたフジテレビ系競馬番組「うまプロ！」に出演していた篠田は、自身のTwitterに「悲報に驚いています。後藤ジョッキー、うまプロで何度もお世話になりました」と投稿。「優しくて面白い人柄が誰からも愛されてるとても話しやすい方でした」と故人を偲び、「ご家族のお気持ちを思うと胸が痛みます。哀悼の意を表しご冥福をお祈り申し上げます」とつづっている。

後藤騎手は、1992年に騎手デビュー。明るいキャラクターでフジテレビ系スポーツ番組「ジャンクSPORTS」などテレビ番組にも多数出演した人気騎手。昨年4月には落馬により頚椎骨折の大ケガを負ったものの、リハビリの末、同年11月に復帰。順調に勝ち星を積み重ねていた。

また、亡くなる前日と見られる昨日（26日）にも自身のFacebookを更新し、演歌歌手のコンサートを訪れたことを記していた。（modelpress編集部）