仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
綾野剛&榮倉奈々、佐藤浩市主演『64‐ロクヨン‐』に出演決定 豪華キャスト陣発表
警察小説、人間ドラマの名手・横山秀夫によるベストセラーを原作に、鬼才・瀬々敬久が映画化を手掛ける『64‐ロクヨン‐』のキャストが遂に発表。既に発表されていた主演・佐藤浩市のほか、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和、永瀬正敏ら、豪華俳優陣が名を連ねた。
【関連】映画『64‐ロクヨン‐』発表キャスト一覧&人物相関図
本作の鍵となるのは、昭和64年に起きた未解決の誘拐事件(通称“ロクヨン”)。それを起点に、県警記者クラブも巻き込んだ警察内部の対立、そして14年を経て新たに起きた“ロクヨン”模倣誘拐事件を、県警の広報官を中心に描く。ミステリーとしてはもちろん、総登場人物150名におよぶ壮大な人間ドラマとしても超一級のエンターテイメント大作に作り上げる。
佐藤浩市が演じるのは、警務部広報室に異動となった元刑事の「広報官・三上」。その部下「広報室係長・諏訪」に綾野剛、紅一点の「広報室婦警・美雲」に榮倉奈々。記者クラブを取りまとめ広報室と対立する「東洋新聞キャップ・秋川」に瑛太。三上の刑事時代の上司「捜査一課長・松岡勝俊」に三浦友和。“ロクヨン”被害者の父「雨宮芳男」に永瀬正敏と、豪華キャストが前後編2部作で重厚なドラマを繰り広げる。
綾野は、本作について「正義と不義の狭間で、ただ一つの真実に向かって闘い抜く所存です。64の世界を、諏訪を通して真っ当を振りかざさず、心に秘めて生きさせて頂きます」と力強くコメント。榮倉も「男性社会の中で、自分の役割を探し懸命に仕事と向き合う女性の役です。自分自身も、力強い役者の先輩方の中で美雲と向き合い、少しでも戦力になれますよう頑張りたいと思います!」と意気込みを語った。
その他、吉岡秀隆、仲村トオル、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝らの出演も決定している。映画『64‐ロクヨン‐』は2016年全国公開。