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能年玲奈、三代目JSB登坂広臣とW受賞に歓喜 「ホットロード」コンビが新人賞<第38回日本アカデミー賞>
【モデルプレス】27日、「第38回日本アカデミー賞」授賞式が都内で行われ「新人俳優賞」を受賞した女優の能年玲奈、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル・登坂広臣らが登壇した。
【さらに写真を見る/授賞式の模様】能年玲奈、三代目JSB登坂広臣とW受賞に歓喜 「ホットロード」コンビが新人賞
2人は、映画「ホットロード」での演技が評価され受賞。漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化した同作で、傷を持った少女・宮市和希を演じた能年は、「今日はこのような賞をいただけて嬉しいです。『ホットロード』という作品は私にとって大切な作品でした。その和希(能年)と春山(登坂)、2人で賞をいただけたことがすごいことだなって思います」と登坂とのW受賞に歓喜のコメント。一方、同作で映画デビューした登坂は「はじめてお芝居にチャレンジしたので、不安やプレッシャーもあったんですが、この作品で自分自身成長できたのかなと思います。この作品を機に、もっとがんばっていこうと思います」と新たな決意を語った。
このほか同賞は、福士蒼汰(「イン・ザ・ヒーロー」「神さまの言うとおり」「好きっていいなよ。」)、小松菜奈(「渇き。」)、上白石萌音(「舞妓はレディ」)、池松壮亮(「紙の月」「愛の渦」「ぼくたちの家族」)が受賞し、授賞式に登壇した。
◆「第38回日本アカデミー賞」
その年に公開された優秀な劇場用映画及びアニメーション作品を表彰する「日本アカデミー賞」。授賞式では、1月に発表された各部門の優秀賞(※2013年12月15日から2014年12月13日までに東京地区において有料で初公開された作品が対象)の中から最優秀賞が決定。なお、38回目を迎えた今年の司会は、日本アカデミー賞協会・組織委員会副会長の俳優・西田敏行と、第37回最優秀主演女優賞を受賞した女優の真木よう子が務める。(modelpress編集部)
元の記事を読む【モデルプレス】27日、「第38回日本アカデミー賞」授賞式が都内で行われ女優の黒木華が、「最優秀助演女優賞」を受賞した。
【さらに写真を見る】言葉をつまらせながらスピーチする黒木華/授賞式の模様
「小さいおうち」で同賞を受賞した黒木。同作で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞するなど、国際的に評価を受けている彼女は「本当にこの作品は私を色々なところに連れて行ってくれて、色んな思いをたくさんしたなと思っております。いろんな経験もさせてもらいました」と感謝し、「役者さんになることができてから、こういう風に賞をいただけると、このままやっていていんだなって思うことができて本当に嬉しいです。いつも周りの人助けてもらってばかりなので、そういう人に喜んでいただけるとこが私は一番嬉しいなと思います」と感激で、時々言葉をつまらせながらもスピーチした。
なお同賞にはこのほか、大島優子(「紙の月」)、小林聡美(「紙の月」)、竹内結子(「ふしぎな岬の物語」)、富司純子(「舞妓はレディ」)ら女優陣が受賞していた。
◆「第38回日本アカデミー賞」
その年に公開された優秀な劇場用映画及びアニメーション作品を表彰する「日本アカデミー賞」。授賞式では、1月に発表された各部門の優秀賞(※2013年12月15日から2014年12月13日までに東京地区において有料で初公開された作品が対象)の中から最優秀賞が決定。38回目を迎えた今年の司会は、日本アカデミー賞協会・組織委員会副会長の俳優・西田敏行と、第37回最優秀主演女優賞を受賞した女優の真木よう子が務める。(modelpress編集部)
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