週末ドラマ『青い鳥の家』チョン・ホジン、過去の悪行隠そうと試み

　

5日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、4日午後に放送されたKBS第2週末ドラマ『青い鳥の家』は、26.6%の全国デイリー視聴率を記録した。

4日の『青い鳥の家』13話で、チャン・テス(チョン・ホジン)が過去の悪行を隠すためのもくろみに突入した。

チャン・テスの昔の側近だったイ・ソクチンは、数十年ぶりに再会したハン・ソニ(チェ・ミョンギル)に、昔キム・サンジュンが死ぬ前に持っていた数多くの財産が突然消えたことに疑問を表した。このような状況を知ったチャン・テスは緊張してイ・ソクチンに探りを入れ、イ・ソクチンは何の疑いもなく自分がチャン・テスの過去の資料を持っていることを伝えた。

これにチャン・テスはイ・ソクチンがキム・ジワン(イ・ジュニョク)に資料を渡すことを心配し、ついにはイ・ソクチンをキム・ジワンと落とすことを命令してしまう。またこの日、ハン・ソニ(チェ・ミョンギル)は、キム・ウンス(チェ・スビン)がキム・ジワン(イ・ジュニョク)と血を分けた兄妹でないことをキム・ジワンに明かす姿も描かれた。

『青い鳥の家』は就職難に悩まされ、夢を諦めて現実だけを見つめて生きる若者たちと彼らの両親の話を描いたドラマ。毎週土、日曜日の午後7時55分に放送される。