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高い?安い?帝国ホテル大阪200万円「福袋」の中身は
来年2016年3月15日に開業20年を迎える帝国ホテル大阪(大阪市北区)が、ことし3月15日から来年3月31日までを開業20周年期間として、さまざまな宿泊プランやレストランプラン、催し企画を行うと発表した。
中でも注目は、開業20周年記念「福袋」200万円(限定5個)。料金は消費税込みで、ほかにも20万円(同20個)、9万6000円(同50個)、3万9000円(同100個)、2万円(同150個)と多彩だが、目玉の200万円福袋の中身は-。
・「帝国ホテル大阪 賓客用スイート ペア宿泊券」(2名2泊朝食付き)
・「帝国ホテルクリニック 人間ドック スイート ペア宿泊付き利用券」(2名1泊夕朝食付き)
・「天神祭 帝国ホテル奉拝船 ペア宿泊付き乗船券」(2名1泊朝食付き)
・「帝国ホテル大阪 直営レストラン、バー・ラウンジ利用券」(50万円分)
・「帝国ホテル大阪 開業年1996年ヴィンテージボトルワイン」
・「帝国ホテル大阪 主催のディナーショー利用券」(2名1回分)
・「ハイヤーで巡る古都 京都日帰り送迎プラン」(8時間)
・「帝国ホテル写真室での記念撮影券」(四つ切り1枚)
などとなっており、有効期限は購入日から1年間。
ことし11月3日に開業125周年を迎える帝国ホテル(東京都千代田区)でも、さまざまなサービス特典セットを125万円で販売中だが、今回の帝国ホテル大阪はそれを上回る規模。同ホテル関係者は「200万円のものは初めてですが、300万円以上の価値はあると思います」と話す。
発売は6月1日午前11時からで、売り切れ次第終了。問い合わせ・予約は同ホテル(06・6881・1111)。さて、200万円は高いか安いか-。