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高橋大輔、『思い出のマーニー』を滑りで表現!「自然と涙が出てきた映画」
フィギュアスケーターの高橋大輔がスタジオジブリのアニメ映画『思い出のマーニー』を滑りで表現する。高橋は同作の米林宏昌監督とも対談しており、それらの様子は『思い出のマーニー』公式サイトで公開される。
高橋大輔、『思い出のマーニー』を滑りで表現!「自然と涙が出てきた映画」
『思い出のマーニー』は、都会で暮らす12歳の少女・杏奈が主人公。喘息の療養のため訪れた海辺の村で、入江に面して建つ古い屋敷になぜか心惹かれる杏奈。夢にまで出てきたその屋敷の青い窓には、謎の金髪の少女が閉じ込められていた。村での生活に溶け込めず苦しむ杏奈の前に、夢の中の少女・マーニーが現れる、という物語。
今回、『思い出のマーニー』と高橋のコラボレーション企画が実現した。高橋が自身のスケーティングで『思い出のマーニー』を表現するというもので、氷上に投影された『思い出のマーニー』のシーン映像の上で、主題歌「Fine On The Outside」にのせて、約3分間、高橋が演技する。振り付けはオリジナルで、振付師・宮本賢二とともに完成させたもの。
高橋は『思い出のマーニー』について、「スーッと心の中に入ってくるような、寄り添ってくれてるような映画」と話す。また、「終わりに近づいてきた時は、自然と涙が出てきてしまった」と、映画への感慨を語っている。
高橋は米林監督と対談も行っている。高橋が「自分のことをもう少し好きになってあげたいと、そっと背中を押してくれた気がした」と話せば、監督は「多くの人に支えられながら一歩を踏み出した杏奈の物語を、今まであらゆる局面で一歩ずつ前に進んできた高橋さんに演じていただけて嬉しい」と応じている。
高橋の演技は、3月12日から『思い出のマーニー』公式サイト上で動画として公開される予定。また、米林監督との対談動画は、先行して3月4日から公開される。