［オリラジ］感謝を伝えたい相手は「8．6秒バズーカー」 ラッスン“完コピ”で

　

　

　劇場版アニメ「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の完成披露舞台あいさつに登場した「オリエンタルラジオ」

　　お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さん、藤森慎吾さんが9日、東京都内で行われた人気アニメ「プリキュア」（ABC・テレビ朝日系）シリーズの劇場版最新作「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」（14日公開）の完成披露舞台あいさつに登場。中田さんは、今日の日付（3月9日）にちなんで「ありがとう（サンキュー）」を伝えたい人を聞かれると、完コピ動画が人気を集め、オリエンタルラジオの再評価につながったリズムネタ「ラッスンゴレライ」の“本家”「8．6秒バズーカー」の名前を挙げ「なぜか最近、ご一緒させてもらって、忙しくやらさせていただいています」と語った。

　　さらに中田さんは「あとは妻にもありがとうって伝えたい」ともコメント。ゲスト声優として「プリキュア」の映画に出演したことについては「1歳半の娘がもう少し成長すると父の偉大さがわかるかな」と笑わせつつ「家族に誇れる仕事ができました」と胸を張った。またオリエンタルラジオの2人はこの日、主題歌を担当したアイドルグループ「モーニング娘。’15」とステージ上でダンス共演。モー娘。の飯窪春菜さんから「今日はサングラスはしていないんですね？」と、サングラス姿の「8．6秒バズーカー」になぞらえて突っ込まれる一幕もあった。

　　「プリキュア」は、普通の女の子が妖精たちの力を借りて伝説の戦士・プリキュアに変身し、さまざまな困難に立ち向かう姿を描くアクションファンタジーで、2004年から放送されている人気シリーズ。現在は第11弾「ハピネスチャージプリキュア！」が放送されている。最新作「映画プリキュアオールスターズ　春のカーニバル♪」は、劇場版18作目で「オールスターズ」シリーズとしては7作目。プリキュアたちが、歌とダンスの国・ハルモニアの平和を取り戻すために奮闘する姿が描かれる。

　本記事は「まんたんWEB」から提供を受けております。
　著作権は提供各社に帰属します。