5urprise カン・テオ「『女王の花』を通じて、多くの人が僕を覚えてくれたら嬉しい」

　

MBC週末ドラマ「女王の花」(脚本：パク・ヒョンジュ、演出：イ・デヨン、キム・ミンシク)の俳優カン・テオが、一緒に演技する俳優たちを評価した。

最近公開されたマガジン「THE CELEBRITY」のグラビアのカン・テオは、ストライプのTシャツとベーシックなデニムジャケットなどのすっきりとした衣装で、20代の青年の若々しさを演出した。普段からドラマの中で見せてきたハツラツとした姿とは異なる重みがあり優秀さに溢れた眼差しで、ギャップのある魅力を披露したりもした。

グラビア撮影とともに行われたインタビューで、カン・テオは出演している「女王の花」について言及し、「女優チャン・ヨンナムは、映画『ハロー！？ゴースト』で披露した名演技を見て、普段から尊敬してきた先輩だ。そしてドラマで片思いの相手である女優イ・ソンギョンも、明るい性格で相手を楽にしてくれる人だ。こんなに素敵な方たちと一緒に演技ができるという点で、願いを一つ達成したようだ」と話した。

同作品で片思いをしている男性ホ・ドングを演じている彼は、「この作品を通じて、多くの人が僕を覚えてくれたら嬉しい。ドングを通じて誰もが共感できる演技を披露したいし、今回の作品を皮切りに、30代になった時には多様な変化を消化してみせる俳優として生きたい」と抱負を明らかにした。

「女王の花」は韓国で毎週土・日曜日の夜10時に放送される。