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2015春アニメ期待している作品は? アンケート開始
2015年の春からは、50本以上の新作アニメが放送、配信開始となっています。アニメ!アニメ!では、この新たにスタートしたアニメのなかでユーザーが何に期待しているのか探るべく、アンケートを行います。
春アニメの幅広いラインナップの中で、視聴している作品について、お答えいただければ幸いです。
また2015年1月から3月まで放送された(2015年冬期)の作品についても伺います。一番良かったと思う作品を一つ選んでいただきます。多くの作品が最終回を迎える中、評価の高かったのはどの作品でしょうか。
アンケートはこちらから
締切は4月21日(月)まで、アンケートの結果は4月末に公開する予定です。どの作品へ期待が高まっているのか、お楽しみに。
※締切は4月21日(月)まで。
次回のアンケートは4月27日頃開催予定です。
世界を震撼させた大富豪誘拐犯は心優しい青年だった? 衝撃の実話を映画化『ハイネケン誘拐の代償』
誘拐されたビール会社の経営者と、誘拐した幼なじみの5人事件の“裏”で、いったい何が起きたのか? 本格サスペンス・ミステリー映画『ハイネケン誘拐の代償』が6月13日より公開となります。
本作は、1983年に実際に起きた大ビール企業「ハイネケン」の経営者誘拐事件の真相を追ったエミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を基に映画化。
世界屈指の大富豪フレディ・ハイネケンが、犯罪経験のない幼なじみの5人組に誘拐され、巨額の身代金が要求された事件。奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、多くの謎を残しているこの事件の裏で、いったい何が起きていたのか?大胆不敵な計画を実行した犯人たちだが、次第に人質であるハイネケンに翻弄され、歯車が狂っていく様が描かれます。
大富豪ハイネケンを演じるのは、『羊たちの沈黙』で殺人鬼ハンニバル・レクターを演じ、米アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したベテラン俳優のアンソニー・ホプキンス。そして、誘拐犯グループを演じるのは、『アクロス・ザ・ユニバース』『鑑定士と顔のない依頼人』など話題作に出演が続くジム・スタージェスと、『アバター』『ターミネーター4』など数々の大作に出演するサム・ワーシントン。さらにライアン・クワンテン、マーク・ファン・イーウェン、トーマス・コックレルなど若手実力派俳優が揃いました。
当時、オランダ中の注目を浴び、トップニュースとなったこの事件。しかし犯人グループのメンバーは、仲間と共同経営している建設業の会社が不況のあおりを受け倒産、さらに銀行から融資を断られてしまい、完全に人生に行き詰ってしまった社会的弱者的な存在。追い詰められた彼らは、「犯罪に手を染めるしかない」と決心します。
「犯人グループは、マフィアのギャングでも、真っ正直な市民でもなく、その中間の灰色部分にいたんだ。彼らは誰も傷つけたくなかったし、ハイネケンを監禁している間一度も肉体的に傷つけなかったんだよ、そこが興味深かった。もし彼らが非情だったら、うまく成功させ金も手に入れ、捕まることもなかったと思う。彼らは悪ガキのみたいで、装っていたものとは全然違う人間だったんだ。だから警察はそのにおいを嗅ぎ取ったんだよ」と語るのは、脚本を担当したウィリアム・ブルックフィールド。さらに彼は、誘拐犯たちに良心があったからこそ、彼らの経験を脚本にしていくことが楽しかったと語っています。…
「コミケットスペシャル6-OTAKUサミット2015-」をレポート
「DLsite.com /にじよめ」ブースでは「超銀河船団」のオリジナル・ショッパーを先着配布
2015年3月28日(土)、29日(日)、千葉県・幕張メッセにて、「コミケットスペシャル6-OTAKUサミット2015-」が開催された。
毎年夏冬に開催され、50万人以上の参加者が集う世界最大級の同人誌即売会イベント「コミケット」。「コミケットスペシャル」は、5年に一度となるスペシャルイベントで1978年5月に第1回目を開催、今年で6回目の開催となる。
「コミケット」が今年で40周年を迎えることもあり、国内・海外のOTAKUイベントが一同に会する「OTAKU EXPO」を併催。OTAKU文化を愛する世界各地の仲間の交流の場となることを目指した。また29日のみ、黒子のバスケオンリーの同人誌即売会「くろケット」も併催され、2日間で約5200サークルが参加(くろケット含む)、5万人の来場者を記録した(28日2.5万人/29日2.5万人)。
また、28日には中夜祭が開催され、小林幸子、上坂すみれ、魔法少女オーバーエイジズ、angelaがライブパフォーマンスを披露した。
「OTAKU EXPO」では、コミックマーケット40周年記念展示や、各地の萌えキャラ、グッズなどを集めた「OTAKU JAPAN観光協会」コーナーも設けられ、魅力をPR。愛知県知多半島「知多娘。」のミニライブ、「栗橋かんばん娘」ブースでの佐倉薫サイン会・握手会など、各ブースごとのイベントもにぎわいをみせた。また、海外から多数のコスプレーヤーも詰めかけた。そんな「OTAKU EXPO」の模様を中心に企業ブースの様子などを写真でレポートする。
渡辺明夫キャラクターデザインによるコミケットスペシャル6公式キャラの2人も場内に出没(左:筆川玲音・Fudekawa Reon、右:筆川麻耶・Fudekawa Maya)
「コミケット」に関連する画像を募り制作したコミケット40周年記念のモザイクアート
ラテンアメリカ圏最大級のポップカルチャーイベント、ブラジル「Anime Friends」の「Yamato Cosplay Cup」優勝者が来日
雷電 Raiden(メタルギア ライジングMetal Gear Rising)
「世界コスプレサミット実行委員会」ブース
「愛知県知多半島『知多娘。』」ブース(Chita Musume左:知多舞子・Chita Maiko、右:阿久比ほたる・Agui Hotaru)
長期保存可能、「知多娘。…
漫画誌の枠を拡張! 『ユースカ』待望の4号がコミティアで先行販売
インディーズ漫画レーベル・ジオラマブックスによる自主制作漫画誌『ユースカ』第4号が、5月5日(火・祝)に東京ビッグサイトにて開催される同人誌即売会・COMITIA112のブース「す51a・b」にて先行販売される。
西村ツチカさんや真造圭伍さん、宮崎夏次系さんといった気鋭の若手漫画家による作品20編のほか、サラリーマンラッパー・オノマトペ大臣さんのコラムや、トラックメイカー・okadadaさんらによる楽曲も収録し、バラエティーに富んだ1冊となっている。一部書店での一般発売は、5月中旬開始を予定している。
自由度の高い作品を紹介
『ユースカ』は、漫画家やイラストレーター、音楽家といった各方面のクリエイターによる作品が集う雑誌。商業作品では描ききれない自由度の高い作品と気鋭の作家を数多く紹介し、インディーズコミックのシーンにを一石を投じた。
今回発売される第4号には、『Sunny Sunny Ann!』で第17回手塚治虫文化賞の新生賞を受賞した山本美希さん、レコードレーベル・雷音レコードを主宰する本秀康さんが参加。
また、俳人活動を開始したオノマトペ大臣さんによる無季俳句集が収録されるほか、デコチーム・嫁入りランドとokadadaさんによる楽曲「W.A.K.A.R.E.H.E.N feat. kaZya」、ソロプロジェクト・スカートの澤部渡さんとロックバンド・シャムキャッツのギター、ボーカルをつとめる夏目知幸さんによるユニット・ズボンドックスのデビューソング「ジオラマ」の2曲がダウンロードできるサイトのURLが掲載される。
既存の漫画誌の枠に捉われない活動を展開するジオラマブックスと『ユースカ』、今後の展開も要注目だ。
ここから世界へ! 短編アニメーション祭「TOKYO_ANIMA! 2015」開催
日本の短編アニメーションの上映イベント「TOKYO_ANIMA! 2015」が、六本木アートナイトの催しとして4月25日(土)と26日(日)に国立新美術館にて開催される。
第8回目を迎える今年も、現代アニメーションの最新ショーケースとして若手アニメーション作家総勢17組が参加する。
当日は入場無料(事前申込不要)で、両日とも12時より3階講堂ロビーにて整理券が配布される。
アニメーションの「現在」を観る
2010年にアニメーション作家の水江未来さんやアカデミー賞短編アニメーション賞受賞作家の加藤久仁生さんらにより立ち上げられた、日本のインディペンデント短編アニメーション映画祭「TOKYO_ANIMA!」は、多くの若手アニメーション作家を輩出し、注目を集めてきた。
「TOKYO_ANIMA! 2015」では、シンガーソングライター・七尾旅人さんや声優・上坂すみれさんのMVを制作したひらのりょうさんや、第65回ベルリン国際映画祭で短編コンペにノミネートされ、ワールドプレミア上映を果たした水尻自子さん、PRADAや資生堂、PARCOなどのプロモーション映像を手がけたししやまざきさんなど、日本の若いアニメーション作家が作った17作品を上映する。
ANIMATION。それは、ANIMA(魂)を吹き込む行為のこと。目にしたことのない風景も、不思議な生物たちも、ぜんぶ作家たちの頭の中から生まれてくる。ひとつの作品は、ひとつの異世界。アニメーションを観ることで、私たちは旅をする。飛行機でもロケットでもたどりつけない場所へ。5年目を迎える、TOKYO_ANIMA!。今年も多くの若手アニメーション作家が集い、アニメーションの「現在」を国立新美術館のスクリーンから発信する。
公式サイトより
六本木アートナイト内のプログラムなので、別の催しと併行してアートに触れながらアニメーションを楽しんでみてはいかがだろうか。