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[YOU]今夏のスタイルは「色のきれいなトップスとデニム」 スタバ新作イベントで

 [YOU]今夏のスタイルは「色のきれいなトップスとデニム」 スタバ新作イベントで

 

 スターバックスコーヒージャパンの商品発表会に登場したYOUさん

  タレントのYOUさんが14日、東京都内で行われたスターバックスコーヒージャパンの新作フラペチーノ発売イベントに登場。YOUさんは、今夏の自身のスタイルについて「色のきれいなトップスとデニムのボトム……でフラペチーノをいただく2015、ということでいかがでしょうか」とYOU節で語った。

  新作フラペチーノ「フルーツ オン トップ ヨーグルト フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」は、ヨーグルトをベースに、ストロベリー、オレンジなどの果肉が入ったジェリーを組み合わせた初夏限定の商品。15日発売。

  YOUさんはこの日、ヨーグルトを使った商品をイメージした白のワンピースに、黒いショートブーツを合わせたスタイルで登場し、「落ち着いた大人でもフラペチーノいただくとこうなるぞ、という感じにしてみました」とにっこり。普段のファッションについては「好きなものを着ています。(こだわりが)ないことはないんですが、話すと長くなりますので」と話していた。

  イベントでは、YOUさんのトークショーのほか、商品をイメージしたファッションショーも行われた。

 本記事は「まんたんWEB」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。

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広瀬すず、CM撮影で階段50段全速力 土屋太鳳は坂道ダッシュ

広瀬すず、CM撮影で階段50段全速力 土屋太鳳は坂道ダッシュ

 

 女優の土屋太鳳(20)、広瀬すず(16)、松井愛莉(18)が、14日からオンエアされるロッテ新CM『ガーナミルクチョコレート』の「母の日2015」編で、お母さんへの想いを募らせるシーンを好演している。

【動画】ガーナ新CM「母の日2015」篇&メイキング

 2003年から毎年、母の日に合わせて期間限定で放送しているガーナの「母の日CM」シリーズ。昨年に引き続き、土屋、松井、広瀬という話題の3人を起用。撮影では、50段の階段を6回も全速力で駆け上がったという広瀬は「こういうシーンの撮影やってみたかったんです! 坂の下から顔が見えてくるやつ!」と元気いっぱいのダッシュと笑顔を撮影チームに披露。

 難易度の高い“顔だけの演技”に挑戦した松井は「表情だけの演技はやっぱり難しかったです」と明かしつつも「映画やドラマなど演技のお仕事を経験させていただいて、そこで得た経験を生かすことができたんじゃないかなと思ってます!」と仕上がりに満足げ。「最近運動不足気味だったので走れてうれしいです!」という土屋は、絶景の坂道を海に向かって“猛ダッシュ”。監督の「カット!」の声が聞こえず、慌てたスタッフが追いかけるという一幕もあった。

 それぞれが好演した新CMは5月10日まで全国でオンエア。

氣志團、マキシマム・ザ・ホルモンらにも影響! 伝説のパンクバンド『ニューロティカ』の“ロックバカ”あっちゃんが映画になった!?

氣志團、マキシマム・ザ・ホルモンらにも影響! 伝説のパンクバンド『ニューロティカ』の“ロックバカ”あっちゃんが映画になった!?

 

結成30周年! ライブ会場の移動やステージの設営、CD・グッズの製作に至るまで、すべて「DIY」でパンクを鳴らし続けるバンド「ニューロティカ」のヴォーカリスト、イノウエアツシのドキュメンタリー映画『あっちゃん』が4月18日から公開される。

ニューロティカは1984年、高校の同級生を中心に結成。ピエロのルックスと一度聞いたら忘れられないキャッチーなパンクソングで一躍人気を博し、90年にメジャーデビュー。ライブ回数は1700回を超え、氣志團、マキシマム・ザ・ホルモン、グループ魂などに影響を与え、メロン記念日やベイビーレイズなどのアイドルへも楽曲提供している。

唯一のオリジナルメンバーであるあっちゃんは普段、東京・八王子にある実家のお菓子屋で若旦那(でもアラフィフ)として働き、ライブになるとピエロに変身してステージを激しく走り回る。

この映画ではその30年に及ぶ活動を追い続け、80~90年代のバンドブームの実態を浮き彫りにしている。ちなみに、制作資金はクラウドファウンディングで集められ、940万3669円という自主制作映画市場過去最高額を達成した。

歌い続けて、バカやり続けて30年。業界内リスペクトも高い「ニューロティカ」のボーカル・あっちゃんって、一体どんなオトコなのか? 映画になるほどスゴい人なの? 何が魅力的なの?…という人も多いはず。そこで、知る人ぞ知る主人公・“あっちゃん”を直撃、映画制作にまつわる裏話からバンド活動、音楽への想いを聞いてみた。

―今回、ニューロティカの映画を作ることになったのは昨年、バンド結成30周年を迎えたからだそうですね。

アツシ そうなんです。「周年ビジネス」は毎年やってるんですけど(笑)、30年ですからね。「一年かけて何かに取り組もうよ」って話をしてたらドラムのナボちゃんから僕の映画を撮ろうってアイデアが出たんです。

僕はただ普通にしてるだけなんだけど、バンドをやりながらお菓子屋をやってるってのは面白いからって。恥ずかしいと思ったけど、この機会しかないのでやることにしました。

―制作費をクラウドファウンディングで集めたんですよね。大企業でなく一般の方がひとりひとりサポートする形が長年、地道に活動してきたニューロティカらしくていいなって。

アツシ 後輩のバンドマンに詳しいヤツがいて勧められたんです。でも最初、目標額が350万円と聞いて、絶対に無理だと。それが1週間で3倍を超えちゃって。今では“八王子の歩く1千万”と呼ばれてます(笑)。本当にありがたいですよね。

―映画でアツシさんはバンドのフロントマンとして活躍する一方、実家のお店でお菓子を並べたり、お母さんとケンカしたり、寂しくなる一方の髪の毛を語ったり(笑)。かなりプライベートな姿を見せています。

アツシ 今回、監督はウチのPVを撮ってくれてるナリオに頼んだんです。1年半、撮りためたんですけど、気心しれてるから特に意識しなかったですね。撮影後も僕自身は編集にタッチしてないんです。だからもうありのままですよ。

―在籍したメンバーたちが口々に昔を振り返ってますけど、バンドの30年を実感させます。そもそもアツシさんはなぜピエロの格好をするようになったんですか?

アツシ 僕、パンクやってますけど、髪を立てたり革ジャンを着たりとかパンクの格好が好きじゃないんです。でも歌が下手だから見た目で驚かせたくて。86年くらいかな。ある日、お菓子を陳列してたら、たまたまピエロの絵が描いてあるお菓子を見つけて「これだ!」と。

で、ライブにピエロの格好で出ちゃったんです。そしたらバカウケでね。そこからですね。

―その頃ってラフィンノーズ、ブルーハーツ、JUN SKY WALKER(S)ら正統派のパンクバンドが全盛でしたよね。そんな中、曲にコントを入れたり、ライブMCがギャグばかりとエンタメ性に富んだニューロティカは目立ってましたね。

アツシ そうなんですよ。当時のライブハウスはやたらピリピリしてて、リハから勝負!なんて時代でしたから。ラフィンなんて周りをビビらせようと楽屋でメンバー同士わざとケンカしてたらしいし。そんな中でピエロがちょこちょこしちゃってねぇ(笑)。

―シリアスなシーンに一石投じようってパンクスの血が騒いだとか?

アツシ とんでもない(笑)。メンバー全員がクラスのお調子者タイプでね。やってることが文化祭の延長だっただけなんです。楽しければいいやみたいな。張り詰めたヤバい雰囲気も本来、ライブハウスの魅力なんで。それを明るく変えちゃったのは申し訳なかったって気持ちも今ではあるんですけどね。

―ニューロティカがいなかったら、氣志團もグループ魂も出てこなかったんじゃ…。シーンの間口も広がっただろうし。

アツシ そこ、太字にしておいてください(笑)!

―バンドを長くやってると楽しいことも辛いことも体験するわけで。特に印象的だったことはありますか?

アツシ そうねぇ。やっぱり楽しかったのは80年代、バンドブームで売れてた頃かな。かなりメチャクチャやりましたよ。打ち上げにファンの女のコも呼んでね。会場の入口で俺とギターのジャッキーにチューしてからじゃなきゃ入れないよ、なんてやったり(笑)。

―ええっ、そんなことアリだったんだ!?

アツシ あと、今日は上を脱がなきゃ入れないなんて言って、ブラジャー姿の女のコに囲まれて飲んだこともあったな~。俺らも上半身裸だったけど(笑)。辛い話は…覚えてないんだよなぁ。

―でも人気が下火の頃は金銭面でいろいろあったんでは?

アツシ 90年代半ば、引っ越しとか派遣のバイト始めて、タバコか酒をやめなきゃ生活できないって時期はあったけど。辛くはなかったしなぁ。それよりバイトの給料関係の書類を書く時、20歳そこそこの連中に混じって「35歳」って書くのだけが恥ずかしかったかな。「結構、年いってるんスね」なんて言われれてさ(笑)。

―あははは。でもアツシさんって世代関係なくいろんな人とおつきあいしてますよね。この映画でも綾小路翔さん、宮藤官九郎さんからラフィンノーズのPONさん、東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんまでバンド界の先輩・後輩、お笑い芸人までコメントしてるし…。交友関係を広くする秘訣って?

アツシ 考えたことないけど、なんでも受け入れるってことかな。どんな仕事でも決して断らない。

―そういえば昔、サッチーこと野村沙知代さんともコラボしてましたよね(苦笑)。

アツシ 後はとにかく、みんなと一緒に楽しもうとすること。僕、いいバンドだなって思ったらライブハウスに見に行って対バンさせてくださいってどんどんお願いしちゃう。

―年下でも自分から積極的に近寄っていくと。

アツシ そう。年齢を気にするより盛り上がる方がいいでしょ。あと自分では25歳くらいのオトコが18歳くらいのコに向ける感覚で詞を書いてるんですよ。つい「夢」とか書いちゃうし(笑)。

―理屈っぽくないし、年に関係なく楽しめますよね。そういえば年下のバンドマンでもみんな「あっちゃん」と呼んでるんですね。

アツシ 呼んでいいよって言ってるんです。カズとかイチローを意識してる部分もあるんですけどね(笑)。「ロックバカ、仲間は財産さ」ってよく言うんですけど、ロックをやってると面白い友達がたくさんできるんですよ。それが最高なんです。

―なるほど。今回の映画では人気とかお金とかメジャーとの契約についてとか、いわゆるバンドの成功にまつわる話をいろんな人が語ってますけど、アツシさんにとってずばり“成功”とは?

アツシ 素敵な仲間にめぐりあえることですかね。

―あっちゃん、かっこよすぎ!

アツシ いえいえ(笑)。あの、地方のライブに来てもらえばわかるんですけど、お客さんが入らない日はいくらでもあるんです。でもね、30人でもいいんですよ。自分たちとお客さんが50%ずつの力を出し合って100%のライブをやれればいい。もちろんCDは売りたいし、ライブも大きいところでやれるならやりたい。でもその30人の仲間たちとライブで盛り上がれることが僕にとっての“成功”なんです。

―仲間やお客さんたちと理屈抜きで音楽を楽しみたい。

アツシ そう。実は僕、昔から「ガーゼ」が大好きなんですよ。

―「ガーゼ」って、80年代から活動しているハードコア界の大御所バンドですよね。

アツシ うん。6、7年前かな、ニューロティカも500人くらい集客できるようになったんで対バンをお願いしたいって手紙を書いたんです。でもスポークスマンのシンさんに「申し訳ないけどイノウエくんたちのような商業的なバンドじゃないから一緒にできない」って断りの電話がきたんです。

―楽しさを追求するというよりも強いメッセージを打ち出すストイックなバンドですもんね。

アツシ でも、それから1年後にシンさんが俺の歌詞に共感してくれてるよって人から聞いて。早速、ライブハウスに行ったら「イノウエくん、見た目で判断して悪かった」って言われてね。しかも「お互い行く道は違うけど目的地は一緒だね」って。その後で共演させてもらったんです。結成26年目にして勲章をもらったような気持ちになりましたね。

―ぶれずに音楽を楽しみ続けて30年。尊敬します。では最後に、今後の目標は?

アツシ やっぱりテレビには出たいかな。2年前に『アド街』(『出没!アド街ック天国』[テレビ東京系])の八王子特集の回に出演したんですよ。

―“お菓子屋さんの若旦那の正体は、ロックピエロ!”みたいな内容でしたよね(笑)。

アツシ あれを近所の顔なじみのおばあちゃんたちが見てたらしく、翌日「あっちゃん、報われたね」って抱きついてきたんです。やっぱり地元を喜ばせなきゃと思って。それにはわかりやすくテレビかなと(笑)。

―ってことは“武道館やドームより『紅白歌合戦』”みたいな(笑)。

アツシ そう。そのためにもこの映画がヒットして、新しいニューロティカのファンが増えればいいなぁって思ってます(笑)。そして、もっとたくさんの“ロックバカ”と仲間になって、死ぬまで楽しんでロックやり続けたいですね。

* * *

ニューロティカを30年続けてきた「本当の理由」を、ベロベロに酔っ払ったあっちゃんが映画のラストで明かした直後、エンドロールと共に流れる名曲「俺たちいつでもロックバカ」。本当に大切なことのすべては、この歌の中に、ある。

(取材・文/大野智己 撮影/田中亘)

『あっちゃん』
出演●歴代ニューロティカメンバー<修豚、JACKie、SHON、アキオ、カタル、ナボ、シズヲ、RYO、James>、蒼井そら、綾小路翔(氣志團)、石坂マサヨ(ロリータ18号)、大槻ケンヂ(筋肉少女帯)、北島健司(U.K.PROJECT)、宮藤官九郎、GEN(THE GELUGUGU)、サトパー(30%LESS FAT)、SHOGO(175R)、ターシ(LONESOME DOVE WOODROWS)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、bamboo(milktub)、HIKAGE(THE STAR CLUB)、PON(LAUGHIN’NOSE)、増子直純(怒髪天)、まちゃまちゃ、宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))、矢沢洋子、RYOJI(POTSHOT)、井上綾子 他
(c)あっちゃん製作委員会

4/18(土)~渋谷HUMAXシネマ、シネマート心斎橋、5/2(土)~名古屋シネマテーク、5/9(土)~福岡中洲大洋映画劇場、5/23(土)~ニュー八王子シネマ、以降全国順次公開予定

詳細は映画『あっちゃん』オフィシャルサイトにて!
http://www.acchan-movie.com/

佐々木希が初舞台に挑戦! 竹中直人&生瀬勝久共演作に「とてもとても緊張」

佐々木希が初舞台に挑戦! 竹中直人&生瀬勝久共演作に「とてもとても緊張」

 

女優の佐々木希が、初舞台に挑戦することが13日、明らかになった。竹中直人と生瀬勝久がタッグを組む『ブロッケンの妖怪』(10月下旬より上演)で、洋館に住む謎の娘を演じる。

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『ブロッケンの妖怪』は、竹中と生瀬による”竹生企画”が4年ぶりに上演する作品。絵本作家の打越(竹中)と、担当編集者の黒柳(生瀬)が、洋館が霧に映り、海上に浮かんでいるようにみえる「ブロッケン現象」を取材しに、小さな孤島を訪れる。その洋館には、虹子(高橋惠子)という女と、娘の小真代(佐々木)らが暮らすが、打越がその洋館の影にあるものを見つけ――それぞれの思惑を巻き込みながら、霧に包まれた孤島で不思議な物語が展開される。

佐々木は「今からとてもとても緊張しております」と心境を吐露。竹中とは連ドラで、生瀬とは最近バラエティで共演している間柄で「芝居もまだまだ未熟な私ですが、竹中さん、生瀬さんを始めとするキャストの皆さまからたくさんの事を吸収したいと思います」と意気込みを語っている。

佐々木の初舞台について、竹中は「無限の可能性を感じました。きっとコメディセンスも持っている女優だと思うのでかなり期待しています」と語り、「初舞台だからと恐れず思い切って演じてほしいと思っています」とエール。生瀬も「同じ俳優ですので偉そうなことは言えませんが、舞台を好きになっていただきたいです」とメッセージを送った。

また、竹中は、生瀬との4年ぶりのタッグに「もう今から怖いです。ますますパワーアップした生瀬さんが目をむいて迫ってきそうで… 何とか踏ん張って受け止めようと思っています」と、緊張の構え。一方の生瀬は「また全力で(竹中)先輩の胸をお借りして、すてきな舞台を創りたいと思っています」と抱負を語った。

このほか、前作に続き、田口浩正が、洋館に生活用品を届ける船乗り役で出演。国際的な評価を得る大貫勇輔も、洋館の使用人役で登場する。

作・演出は、前作に続き倉持裕が担当。10月下旬から12月中旬まで、東京・有楽町のシアタークリエ、東京・北千住のシアター1010など、全国各都市での公演を予定している。

佐々木希、10月に舞台デビュー「今から緊張」 竹中&生瀬タッグ再び

佐々木希、10月に舞台デビュー「今から緊張」 竹中&生瀬タッグ再び

 

 女優の佐々木希(27)が、10月から上演される『ブロッケンの妖怪』で、初舞台に挑戦することが13日、わかった。「私が舞台に立つ日がくるなんて、夢にも思いませんでした」と緊張する佐々木だが、「キャストの皆さまからたくさんのことを吸収したいと思います」と意気込んでいる。

【動画】佐々木希が「女優」を続ける理由 酷評あって「逆に惹かれた」

 同作は、俳優の竹中直人(59)と生瀬勝久(54)によるタッグ「竹生企画」の4年ぶりとなる第2弾作品で、前作に続き人気劇作家・演出家の倉持裕氏が手がけるホラーコメディー。絵本作家の打越(竹中)と担当編集者の黒柳(生瀬)が、取材のために訪れた霧に包まれた孤島で遭遇する不思議な物語を描く。佐々木は、孤島の洋館の娘・小真代を演じる。

 ドラマ『ファースト・クラス』や『黒服物語』、映画『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』など、最近は多くの作品に出演する佐々木だが、初舞台には「今からとても緊張しております」とプレッシャーを明かす。しかし、竹中とはドラマで何度も共演しており、生瀬ともバラエティー番組で共演した経験があるため「けいこ場でもたくさんお話しできたらと思います」と、頼れる先輩と同じ舞台に立つことを心待ちにしている。

 竹中は『黒服物語』で共演した佐々木を振り返って「無限の可能性を感じました。きっとコメディーセンスも持っている女優だと思うのでかなり期待しています」と語り、「初舞台だからと恐れず思い切って演じてほしいと思っています」とエール。生瀬も「同じ俳優ですので偉そうなことは言えませんが、舞台を好きになっていただきたいです」と期待を寄せた。

 同舞台はそのほか大貫勇輔、田口浩正、高橋惠子らが出演。10月下旬から東京・シアタークリエ、シアター1010をはじめ全国各都市で公演予定。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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