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AKBドラフト候補生49人決定 東京女子流・山邊の妹、バイトAKB11人も
『AKB48グループ 第2回ドラフト会議』(5月10日、東京・有明コロシアム)に進出する候補者オーディションの3次審査が1日、都内で行われ、ドラフト候補生49人が決定した。昨日、最初で最後の劇場公演で契約満了したバイトAKBが11人残ったほか、アイドルグループ・東京女子流の山邊未夢(18)の妹、山邊歩夢さん(13)も候補生となった。
【写真】AKB48劇場、来場者100万人目の女子大生
13年11月以来1年半ぶりに行われる同イベントは、AKB48グループの各チームが、必要な人材をメンバー自身が選ぶ前代未聞のオーディション。1次審査の書類選考、2次の面接を経て、3次に進出した83人(2人辞退)がダンス&ボーカル審査に臨んだ。各劇場支配人(指原莉乃除く)ら運営スタッフの審査により、ドラフト会議進出が決まった49人のうち最年少は小5の11歳が9人、最年長は21歳。
前出の山邊さんは、姉にはオーディションを受けていることを「話していない」と告白。また、野村奈央さん(15)と野村実代さん(12)は姉妹で候補生となり、「協力して2人で努力したい」(姉)、「ケンカしないようにしたい」(妹)と晴れやかな笑顔を見せた。
大物ぶりを発揮したのは山根涼羽さん(14)。歌唱審査後、男性アイドルの歌を歌唱し「AKBではどんな曲を歌う?」と聞かれると「あまり歌わないです」とポツリ。「14歳にとって、秋元康さんはどんな存在?」という質問には「えっと…おじさん」と答え、思わずスタッフをのけぞらせ、笑いが漏れた。
今後、候補生たちはAKB48(チームA・K・B・4)、SKE48(チームS・KII、E)、NMB48(チームN・M・BII)、HKT48(チームH・KIV)の12チーム(AKB48のチーム8は不参加)のキャプテン/リーダーからの指名を目指し、ドラフト会議当日までテレビやWEBでそれぞれの持ち味をアピールする。
なお、候補生にはグループやチームの選択権がなく、指名が重なった場合は抽選によってチームが決定。希望しないチームから指名を受けた場合、拒否権はあるもののチーム入りの権利は失う。交渉が成立した候補者は、「研究生」としてチームに加入し、正規メンバー昇格を目指す。