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ナダルが芝のクイーンズクラブの大会に出場の意向
ラファエル・ナダル(スペイン)が、6月15日からイギリス・ロンドンのクイーンズクラブで開催される「AEGON選手権」(ATP500/芝)に3年ぶりに出場する意向を示した。
ナダルはこの大会の2008年の優勝者。この大会に出場していた頃は、毎回その後のウインブルドンで決勝に進んでいた。
「僕はクイーンズクラブでプレーするのがいつだって大好きだった。今年はまた戻れることになってうれしいよ」とナダルは話している。
「2008年にトロフィーを掲げられたのは素晴らしい経験だった。すごく重要で、長い伝統を持つ大会だからね。その後のウインブルドンで勝てたのは、夢のような体験でもあったよ」とナダルは付け加えている。
ナダルは28歳。この大会にはディフェンディングチャンピオンのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を始め、全米オープンの優勝者のマリン・チリッチ(クロアチア)、2014年の全豪オープンの優勝者スタン・バブリンカ(スイス)、世界4位のアンディ・マレー(イギリス)などとともに出場することになる。
「クレーコートから芝のコートへアジャストしていくという意味でもいい大会になる。クイーンズクラブのコートの芝は素晴らしい状態だからね」とナダルは話している。(C)AP
Photo:KEY BISCAYNE, FL – MARCH 24: Rafael Nadal of Spain speaks to the media during Day 2 of the Miami Open at the Crandon Park Tennis Center on March 24, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Al Bello/Getty Images)