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バルサ監督、目前の敵に集中「クラシコ?シティ戦以外は興味ない」
バルセロナのルイス・エンリケ監督は17日、マンチェスター・シティと対戦するチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・2ndレグの前日記者会見に出席した。
敵地でプレーした1stレグは1-2で制したものの、L・エンリケ監督は「目的は勝つことだ。引き分けを狙うのは危険過ぎる」と、勝利への意欲を見せた。
ポゼッションを支配しようとするかと訊かれた際「我々の毎試合の目的。ボールは一個しかなく、我々はゲームを支配する為にポゼッションを求める。決定的ではないけどゲームの成り行きのカギとなる」と答えた。
「1stレグの様なパフォーマンスと努力を求めている。我々のゴールチャンスは明らかに彼等のより多かった。今度はホームで我がサポーターと共にプレーする」
シティ戦の次にレアル・マドリー戦と言うハードな1週間が待ち受けているが、アストゥリアス出身の指揮官は「クラシコ?我々にとってはシティ戦しかない、それ以外は興味ない」と、目前の敵に集中している姿勢を見せた。
なおバーンリー相手に負けたシティが疲労に苦しんでいる可能性については「恐らくシティはこの試合を形勢逆転の為の絶好のチャンスだと思っているだろう。我々は相手誰だろうと疲れていると言われようが油断はしない」と、警戒心を強めた。
また、16日はオフだったにも拘らずメッシ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ、ジェラール・ピケとテア・シュテーゲンが練習に取り組んだが「あまり関係ない。オフの日は、家に居たい者は家に残れば良いし、練習に来たければ来れば良い。オフの日に練習したからと言ってより熱心かと言うわけでもない。私も熱心だが来なかった」と答えた。
因みにネイマールのパフォーマンスが落ちたのではないかと訊かれた際「シーズンは長い。常にてっぺんにいるわけではない。彼のパフォーマンスには満足している。メッシとスアレスと3人で輝いていると思うよ。3人が一人ずつハット・トリックを決めることはできないことは明らかだ」と、同選手への信頼を強調した。