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ブライアン兄弟が1勝を返してイギリスとの1回戦の決着は最終日へ [デ杯ワールドグループ・イギリス対アメリカ]
3月6日から8日にかけて、各地で開催される「デ杯ワールドグループ1回戦」。
イギリス対アメリカの1回戦はスコットランド・グラスゴーの室内ハードコートで行われている。
2日目のダブルスでは、アメリカのボブとマイクのブライアン兄弟が勝利してアメリカが1勝を返し、勝負を最終日につないだ。
ブライアン兄弟はイギリスのジェイミー・マレーとドミニク・イングロットのペアを5セットで下して、イギリスから2勝1敗となって最終日を迎えることになる。
ブライアン兄弟は6-3 6-2 3-6 6-7(8) 9-7での勝利だった。彼らはオープン化以降ではもっとも成功したダブルスペアであり、これまでにATPツアーで104勝を挙げている。
しかし、彼らは2013年のデ杯ではブラジルとセルビアに2度、フルセットの末に敗れている。
「あの2度の敗退には心を打ち砕かれた」とマイク・ブライアン。「そしてお互いに言い合ったんだ。この痛みを消すために頑張っていこうってね」。
アメリカはデ杯でこれまで先に2敗した対戦が40度あるが、逆転で勝ったのは1934年のオーストラリア戦の一度だけで、イギリスは先に2勝した対戦で負けたことがない。(C)AP
Photo:GLASGOW, SCOTLAND – MARCH 07: Captain of The Aegon GB Davis Cup Team Leon Smith looks on as Mike and Bob Bryan of the USA celebrate victory of Jamie Murray and Dominic Inglot of The Aegon GB Davis Cup Team during Day 2 of the Davis Cup match between GB and USA at Emirates Arena on March 7, 2015 in Glasgow, Scotland. (Photo by Jan Kruger/Getty Images)