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ボトルを蹴り飛ばし破壊…D・アウヴェスが反省「素直に謝罪したい」
21日のリーガ・エスパニョーラ第24節ではホームでマラガに0-1で敗れた一方、24日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグではアウェーでマンチェスター・Cを2-1で下したバルセロナ。この2試合で最も望まれざる形で世間をお騒がせしてしまったのが、DFダニエウ・アウヴェスだろう。
マラガ戦では軽率とも思えるプレーで失点に直結する痛恨のミスを犯したD・アウヴェスは、マンチェスター・C戦では途中で交代させられたことに激怒し、ピッチを去る際にベンチ脇にあった水分補給用のボトルを力任せに蹴り飛ばして破壊。幸いにもボトルは誰にもぶつからずに済んだものの、撒き散らされた水が周囲の人々を濡らす結果となった。
だが、D・アウヴェスもこの感情に任せた非紳士的な行為を反省した模様で、試合から一夜明けた25日に自身のインスタグラムを更新し、「僕のこのクラブでのキャリアを汚すことは何人たりとも許さない」と批判に釘を刺しながらも、謝罪の意思を示した。
「僕は、それが良かったとしても、そうでなかったとしても、常に自分の行動には責任を持っている。昨日のような間違いを犯してしまったなら許しを請う。とりわけ、何かしらの損害を与えかねなかった人々、今回のケースで言うならば水で濡らしてしまった人々には素直に謝罪したい」
D・アウヴェスは一方、今回の一件によりルイス・エンリケ監督との関係悪化が囁かれた場合、退団報道が再燃する可能性もあることを憂慮したのか、バルセロナへの忠誠を改めて強調した。
「バルセロナとの関係がいつまで続くのか、僕には分からない。しかし、このクラブの一員である限り、僕のチームへの忠誠や献身、夢を現実のものにするための姿勢を、友人達は誇り高く思い続けるだろう」JFA(国際サッカー連盟)は、3月4日にポルトガルで開幕する「FPFアルガルベカップ2015」に向けて、なでしこジャパンが2選手の追加登録をしたと、26日に発表した。
追加登録されたのは、日テレ・ベレーザ所属のMF上辻佑実とAC長野パルセイロ・ レディース所属のMF横山久美。両選手ともに、23日から行われていた国内合宿にサポートメンバーとして帯同していた。
国際Aマッチで1試合出場の経験を持つ27歳の上辻は、背番号が「16」。一方、21歳の横山は、なでしこ初選出で背番号は「22」となった。
なでしこジャパンは、26日にポルトガルへ出発。大会ではグループCに入り、3月4日にデンマーク、6日にポルトガル、9日にフランスと対戦。11日にグループリーグの成績に基づいた順位決定戦が開催され、計4試合が行われる。