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今節も日本人選手が得点、アシストを記録。独紙『キッカー』によるブンデス採点
ドイツ・ブンデスリーガ1部と2部の第25節が現地時間13日から15日に開催され、16日発売のドイツ紙『キッカー』は選手の採点を掲載した。
日本人選手ではFW原口元気がブンデスリーガ初ゴール、岡崎慎司は今季10点目となる得点を記録。MF乾貴士、山田大記が共に2アシストで勝利に貢献している。
主な日本人選手の採点は以下の通り。
<ブンデスリーガ1部>
MF細貝萌(評価無し):ベンチ入りせず。
FW原口元気(評価無し):69分から出場し、ブンデス初ゴールを記録。
MF長谷部誠(2.5):先発フル出場。チーム快勝で全体的に評価が高いため個人では平均的。
MF乾貴士(3.0):先発フル出場。2アシストで大勝に貢献も全体で評価が高いためチーム内では最低評価。
DF内田篤人(評価無し):ベンチ入りも出番なし。
FW大迫勇也(評価無し):74分から出場。2試合連続ゴールならず。
MF長澤和輝(評価無し):ベンチ入りせず。
FW岡崎慎司(2.5):先発フル出場。2試合連続得点で今季10点目。評価もチーム2番目タイ。
MF香川真司(5.0):先発し61分で交代。2試合連続スコアレスでチーム最低タイ評価。
DF酒井高徳(6.0):61分まで出場。失点に絡み、評価は最低点。
MF清武弘嗣(4.5)先発しフル出場もチームは無得点で敗戦。チーム内では平均的評価。
DF酒井宏樹(評価無し):ベンチ入りも出番なし。
<ブンデスリーガ2部>
MF山田大記(4.0):先発フル出場で2アシスト。首位撃破に貢献も評価はいまいち。
MF田坂祐介(評価無し):ベンチ入りせず。
※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。