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代打小笠原、迷いなし=試合決める一振り-プロ野球・中日
巨人に勝利し、喜ぶ中日の小笠原(左)と福田=31日、ナゴヤドーム
ナゴヤドームを覆った嫌な雰囲気を、中日のベテラン小笠原が振り払った。同点に追い付かれた直後の八回1死満塁。代打で打席に立つと、初球を迷わず強振。全盛期と変わらない鋭い打球が右前へ抜けた。
阪神との開幕カードに3連敗。35年ぶりの屈辱だった。主力の森野が右手を骨折するアクシデントにも見舞われた。
この日も八回にセットアッパー又吉がリードを守れない。逆転負けした開幕戦と同様の展開だったが、小笠原は「いろいろ考えていたら、(打席が)終わってしまう。来た球を打とう」。迷いのない積極姿勢がチームに今季初勝利をもたらした。
ここまでの舞台は、森野に代わって一塁で先発出場した福田が整えていた。二回の先制ソロ、六回の適時打に続き、八回は左翼フェンス直撃の二塁打で好機を広げ、勝ち越しの足場をつくった。「(六回の)走塁ミスで流れが向こうにいってしまった。何とか取り返したかった」。意地の一振りだった。
故障者が多く、まだベストメンバーが組めない。それでも小笠原は「始まったばかり。前を向いて、みんなで戦っていきたい」。殊勲者がナインの思いを代弁した。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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