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元ビーチバレーの尾崎が女王=男子は新山-競輪学校卒業記念レース
日本競輪学校の卒業記念レースを制し、観客に手を振る元ビーチバレー選手の尾崎睦=25日、静岡競輪場
競輪選手を養成する日本競輪学校の卒業記念レースは25日、静岡市の静岡競輪場で男女決勝が行われ、女子4回生は元ビーチバレー選手の尾崎睦(神奈川)、男子107回生は新山響平(青森)がそれぞれ制した。
29歳の尾崎は、ビーチバレーの2010年全日本女子選手権を制した実力者。競輪に挑むきっかけは、全日本優勝ペアの相方で転身していた金田洋世の存在だった。勧められて自転車をトレーニングに採り入れ、タイムが伸びる魅力に引かれたという。「どれだけできるか分からないが、挑戦してみよう」と競輪学校の門をたたいた。
決勝は3コーナー手前で先頭に立ち、2着に4車身差の大勝。駆け引きで上回った点は、ビーチバレーで培った力と自負する。予選3レースも1着。入学してから最大の目標だったレースを制し、「転向して良かった」と笑顔がはじけた。
日本競輪学校の卒業記念レースを制し、優勝カップを持つ男子107回生の新山響平=25日、静岡競輪場
21歳の新山は、兄将史も競輪選手。八戸工高から日大に進学したが、ジュニア時代にしのぎを削った同世代が先にプロで活躍することに触発されて中退した。競輪学校では一度に200~300周する訓練を重ね、「気持ちが鍛えられた」。兄の助言を受けて持久力の向上に努め、20年東京五輪出場を夢見ている。
卒業生は7月にデビューする。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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