仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
試合出場へイメージ膨らますU-22代表FW久保「自分の全てを出す」
初戦の出場はなかった。今予選では3試合すべてに帯同しながらも、出場できるのは2試合のみと条件のあるU-22日本代表FW久保裕也(ヤングボーイズ)。27日行われたAFC U-23選手権予選(リオ五輪アジア一次予選)初戦U-22マカオ戦をベンチから見つめ、「すごく試合をしたいという思いがあった」と明かした。
13-14シーズンからスイスのヤングボーイズに所属する久保は、FW南野拓実(ザルツブルク)とともに、海外組として招集されている。しかし、「海外でやっているからというのは、あまり気にしていない部分が僕はあります。そんなに変わらない気もしますので」と、久保自身は海外組ということを意識していないようだ。
手倉森ジャパンには昨年12月に行われたタイ・バングラデシュ遠征で初めて招集された。まだ同代表での公式戦の経験こそないが、試合に出場するイメージはできていると話した。
「チームメイトとワンツーなり、コンビネーションができたらすごくいいなと思っています。自分一人でというよりは、皆で崩していきたい。多分『一人で、一人で』とやっていたらチームに迷惑をかけると思うので、チームに合わせながら自分を出していきたい」
得点を奪うためには、一人よがりのプレーをするのでなく、チームに合わせて仲間と崩していく。そして、チームに合わせながらも自らの持ち味を出していこうと考えている。予選初戦前には「自分にあるものを全て出したい」と語っていたアタッカーは、来る出場機会に向けて静かに闘志を燃やしている。
(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
AFC U-23選手権2016予選特集
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)