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<シンクロ>「初心者」男子が猛練習 混合ペアが形に
今夏の世界水泳選手権(ロシア・カザン)で採用されるシンクロナイズドスイミングの男女混合デュエット。2月末に選出された安部篤史(トゥリトネス水泳部)と足立夢実(ゆみ)=国士舘シンクロク=の日本代表ペアが練習を本格化させている。日本初の男子代表となった安部は、代表選考会で脚技の未熟さを指摘されたが、猛練習が実り、形になってきた。
2人は3月1日から練習を開始。2013年世界選手権で日本代表主将を務めた26歳の足立にとっても2年ぶりの代表復帰だったが、水中でのショーを演じるパフォーマーから転身した32歳の安部は競技の「初心者」。スピンでは足立が2回転する間に、安部は1回転しかできなかったという。
だが、夕食後の居残り練習などが実り、「オペラ座の怪人」を演じるテクニカルルーティンは完成形が見え始めた。安部は「水中ショーはプールの片面しかお客さんがいないが、シンクロの審判はいろんな方向にいる。ショーと競技の大きな違いは審判の存在」と語れば、足立は「(安部の)何事にも一生懸命なところが成長につながっているのでは」と分析する。
日本シンクロ界にとっても初めての男子選手。シンクロでは審判の評価が固定しやすく、一度築かれた各国・地域間の序列がなかなか崩れないとされるが、花牟礼(はなむれ)雅美コーチは「新種目なので序列がないのが幸い。2人の良さを生かし、磨いていきたい」と期待を込める。2人は5月のジャパンオープン(東京辰巳国際水泳場)で演目をお披露目し、6月のスペインオープンで実戦デビューする。【芳賀竜也】
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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