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「プレミアムボス」シリーズに新製品ブラック登場

 「プレミアムボス」シリーズに新製品ブラック登場

 

 サントリー食品インターナショナルは24日、新製品「プレミアムボス ブラック」の説明会を開催した。同製品は3月10日に全国で発売する。

 「プレミアムボス」のラインナップ。左は2014年9月に発売した第1弾商品。第2弾のブラックは400グラム缶(写真中央)と300グラム缶(写真右)の2タイプのボトル缶で展開する。CMキャラクターは引き続き、俳優のトミー・リー・ジョーンズとタレントのタモリが務める

 今回発売される新製品は、同社の缶コーヒー「BOSS(ボス)」シリーズから、ブランド史上“最高峰のコク”を実現した商品として2014年9月に発売した「プレミアムボス」に続く、プレミアムシリーズの第2弾。無糖タイプのブラックコーヒーとして、キャップ式で開封後も再栓ができるボトル缶を採用したのも特徴だ。

 「プレミアムボス」ブランドは、スター・バックスをはじめとする主に欧米資本のカジュアルなコーヒー専門店やコンビニエンスストアのカウンターコーヒー、“サードウェーブ”の登場などにより、昨今消費量が落ち込んでいる缶コーヒー市場を再び活性化させたいという想いで同社が起ち上げた新路線。コーヒーのコクにつながる挽き豆の粒子を、雑味や後味の悪さにつながるという理由で抽出後にフィルターで除去していた従来の缶コーヒーの製法を見直した。さらに、高級豆を中心としたブレンド豆を瞬間凍結することでコクを凝縮したうえで、極限まで微粉砕したコーヒー豆をブレンドする新たな製法により、缶コーヒーながら強いコクが楽しめる商品を実現したことが消費者に受け入れられ、発売以降好調な売り上げを記録している。

 新製品で採用された3つの製法

 レギュラーコーヒー、ボトル缶コーヒーと“プレボス製法”の違い

 新製品では、微粉砕コーヒー豆を絶妙にブレンドする製法を引き続いて採用。加えて、深煎りコーヒー豆から抽出したコーヒーオイルを添加し、さらに自社専用の焙煎工場で独自の焙煎方法を開発。深煎り豆のコクはそのままに、後に残る苦味を軽減させることで、300グラム以上と容量の多いボトル缶でも飲み続けやすいよう工夫を施したという。“コーヒーの神様”と呼ばれ、2000年の沖縄サミットの晩餐会で各国の首脳をもてなし、コーヒーが苦手な当時のクリントン米大統領を魅了したことでも知られるコーヒーの名店・カフェ・バッハ店主で、日本スペシャルティコーヒー協会会長を務めた経歴も持つ田口護さんは「画期的なコーヒー。レギュラーコーヒーにも充分に太刀打ちできる」とコメント。「これまで、缶コーヒーを飲んだときに感じていた、殺菌・滅菌によって変化した味や風味をプレボスブラックではほとんど感じさせない。レギュラーコーヒーを飲まれている人でも嫌がらないのでは」と評価している。同発表会では、実際に100グラム2,000円のブルーマウンテンのレギュラーコーヒーと新製品を飲み比べる試飲も行われたが、香りはレギュラーコーヒーには負けてしまうが、雑味がなく、キレもコクも同等と感じた。

 説明会に出席した、サントリー食品インターナショナル・常務執行役員・食品事業本部・商品開発部長の須田良人氏は「再栓できるというのが一番の特長であるボトル缶を採用した今回の新製品では、少しずつ長時間飲んでいただけるということから、常温で飲んだときのおいしさを基準に設計している」と説明。「ボトル缶コーヒーの従来の製造工程では実現できなかった独自の製法により、レギュラーコーヒーのような複雑なコクや濃さを実現した」と語ったうえで、「レギュラーコーヒーの模倣ではなく、多様化するコーヒーの嗜好に合わせて缶コーヒーとしての進化を遂げて、缶コーヒー自体の価値を高めていきたい」と“プレボス”ラインの開発指針を明らかにした。

 新商品で採用されている“微粉砕コーヒー豆”と一般的な細挽き豆の比較

 コクをプラスさせるために新製品で使用されているコーヒーオイル(水に浮いた上の部分)のサンプル

 また、同社食品事業本部・ブランド戦略部部長の柳井慎一郎氏は「プレミアムボスラインは、従来の商品と価格は変えていない。消費者に高い価格で買っていただくというよりも、コーヒーの飲み方が多様化してきているなかで、価値が低下してきている缶コーヒー市場全体の相対的価値をアップしたいというのがプレミアムボスの狙い。『缶コーヒーっていいよね』という思いをもう一度消費者の方々に思い出してもらうためにブランドを育てている。そういう意味では俗に言う“プレミアム”とは意味合いが異なる」と、プレミアムボスラインにかける思いを解説。さらに、「現在はボトル缶の採用は7割がブラックコーヒーだが、有糖・ミルク入りでの採用も視野に入れている」と今後の意向についても語った。

 新商品で採用された製法などの説明を行った、サントリー食品インターナショナル・常務執行役員・食品事業本部・商品開発部長の須田良人氏

 BOSSブランドにおけるプレミアムボスラインや新製品への思いや販売戦略などを語った、サントリー食品インターナショナル・食品事業本部・ブランド戦略部部長の柳井慎一郎氏

 プレミアムボス ブラックは400グラムボトル缶と300グラムボトル缶の2タイプを展開。税別価格はそれぞれ140円、130円。

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