パリSGのD・ルイスとラベッシが同僚に手荒いバースデーサプライズ

　

　

　カマラ（中央）に手荒い祝福をしたD・ルイス（左）とラベッシ（右）　[写真]=Getty Images

　　パリ・サンジェルマンに所属する元フランス代表DFズマナ・カマラが誕生日を迎え、同チーム所属のブラジル代表DFダビド・ルイスと、アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシから、強烈なお祝いを受けていたことが明らかになった。3日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
　
　　3日に36歳の誕生日を迎えたカマラは、ケーキをもらって喜んでいる写真を自身のインズタグラムに掲載し、「誕生日メッセージありがとう、皆と誕生日の喜びを分かち合えるなんて、最高に嬉しいよ」と投稿した。
　
　　一方、チームメートであるD・ルイスの公式インスタグラムには“その後”の写真として、先ほどまでケーキを前に笑顔を見せていたカマラが、今度はケーキまみれになっている写真が投稿された。さらに、ラベッシの公式の公式インスタグラムでは、その一部始終として同選手がカマラの顔面をケーキに押し付ける動画が公開されている。
　
　　5日に行われるリーグ・アン第31節で、現在首位を走るパリSGは、2ポイント差で3位につけるマルセイユとの大事な一戦を迎える。
　
　

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