仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マーリンズ、サヨナラで今季初勝利!イチローは4戦連続代打登場でニゴロ
イチローは代打でニゴロに終わるも、チームは今季初勝利を収めた[Getty Images]
○ マーリンズ 10x - 9 レイズ ●
<現地時間4月10日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間10日(日本時間11日)、本拠地でのレイズ戦の8回に代打で登場。ニゴロに倒れ、この日は1打数無安打に終わった。
開幕3連敗を喫したマーリンズ。しかし、この日は序盤から打線が爆発。初回の4番モースの適時打で先制に成功すると、3回にも1点を追加。さらに1点を返されて迎えた4回には打者一巡の猛攻で一気に6点を挙げてレイズを突き放し、初勝利をほぼ手中に収めたかに見えた。
ところが、7回に先発ハレンからバトンを受け継いだフェルプスが大誤算。ヒット2本に連続四球を与え、押し出しで1点を献上して降板すると、後を受けたダイソンも三振で二死とした後に連続四球で2つの押し出し。さらに後を受けたラモスも2本の適時打を浴びてこの回だけで一挙7失点。なんと8-1から試合を振り出しに戻されてしまう。
それでも8回、マーリンズは主砲・スタントンの適時打で1点を勝ち越し。なおも一死一、二塁というチャンスでイチローがコール。追いすがるレイズを突き放す一打に期待が高まったが、ニゴロに終わった。
逃げ切りたいマーリンズだったが、9回にシシェクが内野ゴロの間に1点を失って再び同点。またも勝利が手からすり抜け、9-9で延長戦に突入する。
決着は10回裏、一死からゴードンが二塁打でチャンスメイクすると、続く2番のイェリッチがレフトへの安打。ゴードンが快足飛ばしてホームを陥れ、マーリンズがサヨナラ勝ち。4試合目で今シーズンの初勝利を挙げた。
イチローは代打で1打数無安打。打率を.250とした。
本記事は「ベースボールキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。