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初日の石川遼は4オーバー102位タイと出遅れ
後半4番のダブルボギーで流れが変わり、4オーバーと出遅れた石川遼 ザ・ホンダクラシック(2015)(1日目) 写真・村上航
ザ・ホンダクラシック(2月26日~3月1日、米国フロリダ州・PGAナショナルチャンピオンC、7158ヤード、パー70)
現地時間26日、ザ・ホンダクラシックが開幕。初日の石川遼は、難しい前半をイーブンパーで終えたが、後半にスコアを落とし、4オーバーの102位タイと出遅れた。
午前組トップでインからスタートした石川遼。朝から強風が吹く難コンディションとなり、10番はボギーとしたものの、昨年8をたたいた11番でバーディを奪い、鬼門の2ホールをまずまずの滑り出し。15番から続く難しい3ホール“ベアトラップ”も無難にパーで切り抜けて、前半をイーブンパー。しかし、後半の4番でダブルボギーをたたくと流れが変わり、続く5番をボギー、6番のバーディをはさんで7番、8番で連続ボギーをたたき74。初日は4オーバーの102位タイと出遅れた。
首位は5バーディ、ノーボギーの65で回ったジム・ハーマンの5アンダー。1打差の2位に4アンダーのブレンダン・スチールがつけ、3アンダーの3位タイにパドレグ・ハリントン、パトリック・リード、マーティン・フローレスの3人が並んだ。
今季米ツアー初参戦となった世界ランキング1位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は、出だしの1番をダブルボギーとするなど、4バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの73で回り、3オーバーの79位タイと出遅れている。
昨年の全米オープン覇者のマーティン・カイマー(ドイツ)も今季初出場となり、2アンダーの6位タイと好スタートを切った。
また、ディフェンディングチャンピオンのラッセル・ヘンリーは3オーバーの79位タイで初日を終えた。
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