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大阪・近所からの借金も踏み倒ししていた73歳名物老女がこん睡強盗逮捕
大阪で73歳の老女が66歳の男性を“逆ナン”した上、昏睡強盗に及ぶという、何とも油断ならない事件が起きた。
大阪府警天王寺署が、3月25日までに昏睡強盗容疑で逮捕したのは、大阪市東成区に住む無職の女容疑者(73)。
「今回の逮捕容疑は、今年の1月14日午後11時半~15日午前5時ごろまでの間に、JR天王寺駅付近で被害者男性に声を掛けカラオケ店に誘い、睡眠導入剤入りの缶ビールを飲ませ、現金3万円と携帯電話を盗んだ疑い。容疑者は否認していますが、昨年9~11月にも天王寺で同様の被害が相次いでいるため、同署では関連を調べています」(全国紙社会部記者)
容疑者が“逆ナン”スポットにしていたとされる現場は、日本一の高層商業ビル『あべのハルカス』を仰ぎ見る商店街の一角だが、ハルカスで賑わう表通りとは対照的にアーケードに商店が数軒並ぶ、昼でも薄暗い裏通りに位置する。
「この辺はなにせ暗がりやから、うまいこと化粧してたら年齢なんかわかりにくい。派手な感じの年寄りやというから、酔っ払いなんかの目にはかなり若く見えてたんやないか(笑)」(飲食店店主)
容疑者も、その容姿と素行から近所では有名人だったという。
近隣住民が言う。
「家賃4万円のマンションで男性と同居していたのですが、家賃の滞納が続き近所の商店主などにたびたび1万~2万円ほどを借り回り、その借金も返済が滞っていた。常にミニスカートを穿いて妙に派手な帽子を被っていたから、目立つ存在でしたよ」
また、別の近隣住民の間からは、「彼女は65歳あたりからミナミで立ちんぼとして稼いでいた」という話も聞こえてくる。
「天王寺から新世界にかけては、夜になれば飛田や茶臼山のラブホテルを根城にした立ちんぼがよううろつきよる。ただし、彼女たちも最近は高齢化が進んで商売が成り立たない場合も増えている。彼女もそのクチで昏睡強盗に切り替えたんかもしれへんな」(地元風俗店主)
高齢者の犯罪もさまざま。