仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
巨人助っ投 ポレダ&マイコラス 共通弱点 クイック苦手、走者出すと自滅…
開幕ローテ入りを狙う巨人の新外国人投手2人が、1日のヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に登板。先発した左腕アーロン・ポレダ(28)=前レンジャーズ=は2回無安打1四球無失点に抑え、2番手の右腕マイルズ・マイコラス(26)=同=は2回1安打2四球2失点と課題を残した。
試合後、原監督は「ポレダは攻めの投球ができるのがいいですね。マイコラスも試行錯誤しながらやっているが、ボールの精度は上がっている」。双方に一定の評価を与えた。
現在、開幕ローテ入りが確定しているのは菅野、内海、杉内の3人だけ。大竹は昨季痛めた右肩に不安が残り、小山、宮国、今村、ドラフト3位ルーキーの高木勇(三菱重工名古屋)ら“その他大勢”と残り3枠を争う混戦模様。新助っ人2人にもチャンスは残されているからだ。
2投手には共通の弱点がある。「走者(を出したケース)は常に課題」(斎藤投手コーチ)なのは誰の目にも明らか。そもそも米大リーグでは一般にボークの判定が甘く、クイックモーションが苦手な投手が多い。
この日は、3回を三者凡退に抑えたマイコラスが、4回に先頭の川端に左前打を許すと豹変。続くミレッジ、雄平に連続四球を与えて無死満塁とされ、遊ゴロと右犠飛の間に2点を奪われた。「セットポジションになったらストライクが入らなくなったね。クイックのことを考えて引っかかったのかな」と斎藤コーチの心配は尽きない。
2人がローテ入りするなら、オープン戦で投球回を増やしスタミナ面の適性を探る必要もある。V4を狙う原巨人の陣容はまだ見えてこない。
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)