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C・シガンダが首位に浮上! 野村敏京は14位タイ
2日連続70で回り、首位に5打差の通算4アンダーで14位タイにつけている野村敏京 HSBC女子チャンピオンズ(2015)(2日目) 写真・Getty Images
現地時間6日に行われた大会2日目。野村敏京は通算4アンダーで14位タイと変わらず、カロータ・シガンダ(スペイン)が通算9アンダーの単独首位に立った。
14位タイからスタートした野村敏京は、3番でボギーが先行し、5番で長いバーディパットを沈め、続く6番をボギー、さらに7番ではバーディと出入りの激しいゴルフで前半はイーブン。後半は11番、16番、18番と3バーディを奪い、1ボギーで二つ伸ばして70。通算4アンダーで14位タイと順位に変わらなかった。
9位タイからスタートしたカロータ・シガンダが、8バーディ、2ボギーの66をマーク。6つ伸ばして通算9アンダーの単独首位に浮上。
初日首位タイに並んだ朴仁妃とヤニ・ツェンは、2日目のラウンドで明暗が分かれた。朴は我慢のゴルフで13番までパーを重ねると、14番、15番で連続バーディを奪い70、通算8アンダーで1打差の2位。一方のツェンは3ボギーをたたき、ノーバーディに終わって75。3つスコアを落として通算3アンダーの17位タイに後退した。
リディア・コ(ニュージーランド)は、通算6アンダーの4位タイでステーシー・ルイス、カリー・ウェブ(オーストラリア)らと並んでいる。
ディフェンディングチャンピオンのポーラ・クリーマーは71で回り、通算1オーバーの36位タイ。前週優勝のエイミー・ヤン(韓国)が通算1アンダーの23位タイにつけている。
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