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人生の悩みを解決するにはまずお金から…人生相談ができるFPオフィスに潜入!

 人生の悩みを解決するにはまずお金から…人生相談ができるFPオフィスに潜入!

 

 人間、生きていれば無数の悩みに突き当たる。そうした時、あなたなら誰に相談しようと思うだろう。家族や友人を挙げる人もいれば、専門家に頼る人もいるだろう。精神的な悩みなら医師、法律の問題なら弁護士に相談するかもしれない。しかし、専門家に頼むとなると敷居が高く感じてしまい、「専門家に相談するほどの悩みじゃないし……」と躊躇してしまいがち。

 しかし、ここに意外な盲点があった。ファイナンシャルプランナー(以下、FP)という選択肢だ。女性FP(ファイナンシャルプランナー)のオフィス「エフピーウーマン」の取締役を務める高山一恵さんは「悩み解決のひとつの選択肢としてFPを活用してほしい」と話す。

 意外だったが納得できる面もあった。つまり、生きている限りはお金がかかる。投資信託会社の社長があるセミナーで「空気を吸う以外はお金がかかる」と語っていたが、これは実際その通りで、ゆりかごから墓場まで、私たちはお金を使い続けて生きている。

 「エフピーウーマン」の取締役を務める高山一恵さん

 かたやFPとは、収入や借り入れ、家族状況や将来起こりうるイベントをできる限り明らかにし、将来への夢や個人の価値観に沿った「ライフプラン」を提供する仕事だ。たとえば、子どもにはしっかりと教育を受けさせたい、40歳までに一戸建てがほしいなど、思い描いた夢をライフプランという書面で"見える化"し、その夢や価値観がどれぐらい実現可能か、実現不可能であればどのような対策を立てるべきかを提案していく。

 言い換えれば、理想と現実を直視し、現実を理想に近づけるにはどうすればいいかをお金を糸口に考えていくということになる。しかし、その現状を明らかにするには収入と支出だけを明らかにすればいいというものではない。特に、将来への不安というのは結婚や転職など人生の契機が訪れるたびに湧き上がってくるもの。夢に向かってポジティブに生きていくためには、現在抱える不安や悩みを解消しなければならなくなる。

 エフピーウーマンに訪れるユーザーも将来に夢を抱いて……というより、まずは漠然とした不安を解消したいという思いでやってくることが多いのだという。「なかなかお金がたまらないなど漠然とした悩みのまま訪れる方が多いですね。あるいは結婚や転職、離婚など人生の転機に訪れる人も少なくありません」。

 老後の悩みも多い。「たとえば、老後。退職後に2億も3億もためなければ暮らしていけないという話をよく聞きますがそれは間違い。老後の貯えがそこそこあれば充分に暮らしていけます」。

 オフィス内。明るく開放的な雰囲気で相談を受けられる

 高山さんはこうも続ける。「うつだって不倫だって、ライフプランをつくるきっかけになります。たとえば、うつ病の方であれば休職中の支出をどう抑えるか、あるいは休職中の生活はどうすればいいかなどの問題も、ライフプランを作成することで支出をどのように抑えたらいいか、配偶者の収入で乗り切れるかどうかなどお知らせし、それによって漠然とした不安を解消してもらうお手伝いができるかもしれません。また不倫も、将来一生独身の場合の生活設計はどうするべきか提示し、それが無理と思えば不倫をやめるきっかけにも、一生独身で暮らしていく自信も自分で選ぶことができます」。悩みを聞いてくれるだけでスッキリするという人も多く、定期的にやってくる人も少なくない。

 どんな道でも自分が納得できる道が一番。「それを私たちは自分軸足と読んでいます」と高山さん。自分軸足で考えれば、おのずと迷いはなくなっていく。

 エフピーウーマンのような人生の悩みを気軽に話せるファイナンシャルプランナー集団はまだまだ少ない。「ファイナンシャルプランナーと聞くと堅いイメージがあるかもしれませんが、ざっくばらんに悩みを話せるところがあるということを是非知ってもらいたいです。お医者さんでたとえればホームドクターのようなもの。より専門的な問題であれば弁護士や税理士を紹介することもありますからまずはうちに相談してほしいと思います」。

 利用者の大半は女性だが、男性も少なくない。利用者同士で仲良くなって、友達や同僚には話せないお金の悩みをざっくばらんに話し合うこともあるという。年収は200~300万円の人から2,000万円を超える人までさまざま。年収がたくさんあっても、使いすぎてしまえば結局は同じこと。「親世代のように大企業に勤めたから、一戸建てを購入し、子どもを私立に行かせ、何不自由ない暮らしをできるかと言えばそうではありません」。1回の来店で悩みが解決してしまうという人もいれば、その都度悩みを打ち明けにくる人もいて、使い方も人それぞれ。

 こんな時代だからこそ、悩みを抱えていて、誰かに相談することを躊躇している人には、ファイナンシャルプランナーという選択肢があることを知ってほしいと切に願う。

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