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「戦犯ではなく被害者」韓国・朝鮮人元BC級戦犯らが訴える=韓国ネット「日本軍に入りたかったんでしょ?」「すべての責任は親日韓国政府にある」
2015年4月1日、韓国・聯合ニュースによると、日本統治時代に日本軍として動員され、戦後、BC級戦犯として処罰された朝鮮半島出身者でつくる「同進会」の李鶴来(イ・ハクレ)会長が、「60年間日本政府に謝罪と補償を求めてきたが、進展がない」と訴えた。
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李会長は同日、東京都内で行われた同会設立60周年の記念行事に出席し、「戦争中や戦争後、私たちは青春や生命など、すべてを日本人に奪われた。それにもかかわらず、日本政府が補償や支援をしないのは許せない。われわれは当然のことを要求しているだけだ」と訴えた。また、「戦後70周年、日韓国交正常化50周年、同進会の設立60周年を迎えたことをきっかけに、日本の国会を相手にした運動を強化する」と述べ、日韓両政府や国民に協力を求めた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「絶対に日本に勝利してほしい」
「国民の訴えを無視する韓国の外交部が許せない」
「すべての責任は無能な親日韓国政府にある」
「韓国人は今日も、日本の漫画、小説、食べ物、ユニクロに熱中して生きている…」
「韓国人は今、新たに決意する時だ。日本のせいで何人もの韓国人が悔しい思いをした。歴史を反省しない日本が、国際社会の中で生きているということを許してはいけない」
「彼らは生きるために仕方なく日本軍として戦った。安重根義士と比べると、『よく頑張った』とは言えないが、彼らも被害者だ」
「複雑な気持ち…。強制的に連れて行かれたとしても、日本のために韓国を攻撃した人たちだ」
「言い訳をしても、戦犯であることに変わりはない」
「当時はみんな日本軍に入りたかったって聞いたけど?」(翻訳・編集/堂本)