「車VS人間」ワッキー、ミスターSASUKE・山田勝己らが人間の限界に挑む

　ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、先ごろ発表された新型ヴェルファイア（日産自動車）とのコラボ企画として『新型ヴェルファイアVS足の速い人』をプロデュースしSP動画を制作。ペナルティー・ワッキーやサバンナ・八木、さらに“ミスターSASUKE”こと山田勝己も参戦し、最新の自動車に挑戦する。
　
　【動画】田村淳がプロデュースした『新型ヴェルファイアVS足の速い人』
　
　　今回の企画『NEW VELLFIRE Presents VELLFIRE LEGENDプロジェクト』は、新型ヴェルファイアのプロモーションの一環として1月29日よりスタート。“自由・個性・冒険”をテーマに、実際に新型ヴェルファイアを使って様々な挑戦を企画・実施していく。またその模様は、新番組『VELLFIRE LEGEND』として、毎月第2第4金曜日にYouTubeにて配信している。
　
　　最新作となる『予選』篇では、「新型ヴェルファイア」に本気で挑む最強の挑戦者を集めるべく、田村が自身のTwitterを使って事前に参加者を募集しオーディションを開催。同オーディションにはペナルティー・ワッキーやサバンナ・八木などの屈指のアスリート芸人、さらに“ミスターSASUKE”こと山田勝己も参戦。計11人の予選を行い、「足の速さ」はもちろん、「ヤンチャさ」という審査基準を満たした5名が、新型ヴェルファイアに挑戦する。
　
　　また、次回3月13日に配信される『対決』篇に先駆け、最強の挑戦者5名が新型ヴェルファイアに挑むシーンを、CMクリエイター集団によって、スタイリッシュに編集した動画『LEGEND MOVIE』も公開。バラエティ番組で見せる顔とは異なる、カッコ良過ぎるワッキーの姿にも注目だ。
　
　　『VELLFIRE LEGEND』の最新動画「予選」篇と、ワッキーがスタイリッシュに変身した『LEGEND MOVIE』は本日27日より公開中。「もしかしてだけど」でブレイク中のお笑いコンビ・どぶろっくが、タモリや明石家さんまらが出演することでも話題の関根勤初監督作『騒音』（5月23日公開）で映画主題歌に初挑戦することが27日、わかった。どぶろっくが映画をイメージして書き下ろした主題歌「テカる星屑達へ」は、オヤジたちへ向けた哀愁漂う切ないバラード曲。「映画に散りばめられている笑いだけではなく、オヤジたちが格好つかないんだけど一生懸命で、報われなかったりもするんだけど、がんばっている。そんな感じを出してみたいと思ってつくりました」とコメントしている。
　
　神田沙也加も熱唱した「もしかしてだけど～♪」
　
　　同作は、2013年に還暦を迎えた関根が、芸能生活40周年でもある同年に“合わせて100年記念イヤー”として手がけた初監督作。物語は、突如現れた地底人が人間を襲い始めるが、家庭や職場で虐げられている「ダサくてしょぼいオヤジ」たちにはなぜが地底人の有毒ガスが効かない。オヤジたちは、地球の救世主として地底人に立ち向かっていくというストーリー。主演の温水洋一、実娘の関根麻里のほか、タモリ、明石家さんま、YOU、小堺一機ら、関根の盟友たちが出演する。
　
　　どぶろっくが書き下ろした主題歌は、バラエティ番組などで人気の“○○な女”をリード曲としたマキシシングル「新・○○な女」のカップリングに収録され、3月4日に発売される。