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S・ラモスにとって一番の監督は? 「アンチェロッティは人間としても偉大」
レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスは26日、『FIFA.com』のインタビューでこれまで指導を受けた監督について言及した。
モウリーニョ監督とは違い、現役時代プロとして活躍したアンチェロッティ監督。S・ラモスは「サッカー選手だったからこそ、選手が抱える問題を理解できている」と、同監督を絶賛した。
さらにラモスは、選手達と会話を交わし、手助けしようとするアンチェロッティ監督の性格が「成功のカギ」と主張した。
「だから偉大な監督なんだ。僕の今までのキャリアで最高の2人の内、彼が1人だ。それ以前に人間としても偉大である」
なお2人目の監督については「ルイス・アラゴネスかホアキン・カパロス。難しいけどカパロスは、僕がまだ知名度が低かった時に僕を信頼してくれた」と、迷いつつもカパロスを推した。
亡きアラゴネス氏の下では2008年、スペイン代表でEUROを制した。現在グラナダの監督を務めているカパロス氏は2004年、セビージャにいた頃のラモスをプロとしてデビューさせた張本人である。
フランクフルトは17日、MF乾貴士による『ツイッター』での交流イベントを開催。その一部を26日の公式サイトで公開している。
今季から加入した日本代表のキャプテンでもあるMF長谷部誠については「多くを共有しお互い分かり合えている」と、明かし「同じ国の人間がいることは素晴らしいこと」と、日本人同士で良い刺激を受けているようだ。
ブンデスリーガの他クラブの日本人については「試合前はそんなに時間がないので、試合後に少しだけ話す」と、試合日については他の日本人選手とはあまり多くの会話をしない様子。
シャルケのDF内田篤人に関してはあまり試合中は敵対心を持ってはいないが、「香川(真司)、清武(弘嗣)に対してはある(笑)」と、元セレッソ大阪の同僚でポジションの2選手にはライバル心があるようだ。
代表として参加したアジア杯では「もっと上を目指していたので、非常にがっかりした」と、早期敗退を悔やんでいる。
同大会から戻りすぐに先発出場したことに「長時間の移動は疲れるものだけど、身体的にも問題なかったし、すぐに出場できて嬉しかった」と、試合に出られたことの方が良かったようだ。
その他にも仲の良い選手やドリブルのコツなど、プライベートからサッカーの事まで幅広く答えている。
次節28日に開催されるハンブルガーSV戦ではFWハリス・セフェロビッチが累積警告により出場停止。2試合連続出番がなかった乾だが、再び先発の可能性が高い。日本代表のドリブラーの活躍が期待される。