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「韓国は桜の起源と関係ない」専門家の鋭い指摘に「日本のものだと言われても…」「中国人も恥知らずだ」―中国ネット
2015年3月30日、日韓が桜の起源をめぐって争う中、中国桜花産業協会の主席が桜の起源は中国だと主張し、中国のネットユーザーが注目している。
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韓国メディアは先日、日本の有名な桜の品種であるソメイヨシノの原産地は、韓国の済州島であるとし、花見も韓国の文化であると主張。これが日本メディアから猛烈な反論に遭った。この問題について、中国桜花産業協会の・何宗儒(ハー・ゾンルー)氏は「日本の権威ある専門書『桜大鑑』には、桜の原産地は中国で、日本には唐代にヒマラヤ山脈地域から伝わったと記されている」と主張。「簡単に言えば、桜は中国で生まれ、日本で発展した。韓国は何も関係ない」と語っている。
この何氏の主張に、中国のネットユーザーは大きな関心を示している。
「桜は誰のものでもなく、自然のもの。人が大事にして初めてその価値が出る」
「やっぱりだ。日中友好は韓国のおかげ」
「韓国人は本当に泥棒のようだ。何でもかんでも奪おうとする」
「韓国が『ヒマラヤ山脈は韓国のものだ』と言い出すぞ」
「韓国では地理や歴史は教えられていないのでしょうか?」
「他国で奪い合いが始まって初めて、中国は重視し始める。中国人として、中国の未来が心配」
「たとえ日本のものだと言われても納得する。日本が桜をここまで発展させてきたのだから、日本にはその資格がある。でも、韓国の主張には納得がいかない」
「自分のものだと言うなら、中国はなぜ今まで保護も宣伝もしてこなかったんだよ」
「どうして人々が桜で日本を連想するのか。それは、中国が桜を発揚してこなかったから」
「中国人も恥知らずだ。自分の物を他人に育ててもらって、人気が出てから自分のものだと主張する。意味があるのか?」(翻訳・編集/北田)