仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「3.14は、ホワイトデーではなく円周率」 “理系あるある”から探る理系の生態
文系の道しか考えていなかった記者なので、周囲が文系だらけの環境で育ってきています。そして社会に出て、理系に出会う。……大人になって出会う理系は、確かにわれわれと違う人種でした。
文系は(少なくとも私は)特に決断もなく無自覚に教育を受けて来ていますが、理系は自身の受けた教育が日々の生活や考え方に染みている。それを体幹にしているからか、普段の言動の節々から理系の自負を感じることは多いです。自分の中に無かったカテゴライズ分けを、初めて意識させられたというか。
この“理系”に焦点をあて、彼らの生態をゆるく面白おかしく描いた作品をご存じでしょうか? 人気コミック『理系の人々』を映像化したドラマ(主演・伊藤淳史、真野恵里菜)が、「ひかりTV」4Kによるビデオサービスで昨年より提供されています。理系からは「あるある!」、文系からは「周りにこんな人いる!」など、多くの声が寄せられたそう。
“理系男子”を演じる、伊藤淳史さん
この反響を受けたひかりTVは、一般の方々からネタを募集する「理系あるあるツイッター投稿キャンペーン」を実施しています。さて、どんな“理系あるある”が寄せられたのか。一つ一つ、見ていきましょうか!
【思わずしてしまうこと】
●ビーカーをコップとして使用する
●コーヒーをフラスコで沸かす
●部屋に、インテリアとして、試験管や三角フラスコを飾りたくなる
●気付くとチェックシャツが増えている(地味すぎず、派手すぎず、安心だから)
●夏はチェック、冬はユニクロのダウン
●カクテルをビーカーでつくる
●ビーカーでジュースが飲みたくなる
●PCに話しかける(怒るor懇願)
●上から目線
●なんでも理詰めで問い詰める
●なんでもデータ見ないと気が済まない
●せっかく飲み会に参加したのに、どんな話をしていても物理学的な討論に発展しちゃう
●人の話は信用しない
●第6感を信じない
●テレビを観ながらパソコンを打つ
●「要は……」など、最後のまとめを言おうとする
●単純な人のことを「1ビット人間」と呼んで蔑む
●頭で考えるスピードに口が付いていけないことが多い
●証明しないと気が済まない
●机の汚れはアセトンで拭く
理系の人、特に研究者にとっては、何より身近な存在である実験器具。…