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『マッサン』平均視聴率21%超え シャーロット「この感謝は言い表す事ができない」
3月28日に全150回の放送を終了したNHK連続テレビ小説『マッサン』だが、関東と関西での番組平均視聴率は21%を超え、最終回の視聴率は24%以上であったことが分かった。これをうけて、マッサン役・玉山鉄二とエリー役・シャーロット・ケイト・フォックスから喜びのメッセージが届いた。
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『マッサン』は、国産初のウイスキーづくりに情熱を傾けたニッカウィスキー創業者・竹鶴政孝とその妻・リタをモデルに、夫婦の半生を描いた物語。最終話では共に歩んできた夫婦の死別が涙を誘い、大反響を呼んだ。
今回、公表された同番組の高視聴率に玉山は「『マッサン』と言う作品が日本中の皆様に愛され報われた気持ちと同時に、メイドインジャパンのエンジニアの素晴らしさ、国境を越えるLOVEの形をお伝えする機会を与えて下さって感謝の気持ちでいっぱいです。脇が甘くても、鈍感でも、根拠がなくても、「夢」を追い続ける夫と、その「夢」を糧に生きてゆける妻。大切な事を教えて頂きました」と溢れる思いをコメント。
そして「最後に表に出させて頂いてる我々ではなく、共に戦ったスタッフの方々に深く敬意を表します。本当に有難う御座いました」と感謝の意を改めて伝えた。
シャーロットは「どんなに言葉を尽くしてもこの感謝は言い表す事はできないでしょう。本当にありがとうございました。私の人生で最も困難なこのプロジェクトは、皆様の支えなくしてはできなかったと思います」と述懐。「皆様、お元気で。またお目にかかれますように!」と日本のファンへ再会を願うメッセージを寄せた。