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【真相はどっち?】女性がネコをピンクに染める → 有害染料による『ネコ毒死説』が流れる! → 女性は「ネコは元気です」と死亡説を否定

 【真相はどっち?】女性がネコをピンクに染める → 有害染料による『ネコ毒死説』が流れる! → 女性は「ネコは元気です」と死亡説を否定

 ペットを大切に扱うのが、飼い主の使命。しかし、「それはチョット……」と絶句してしまうような方法で、動物たちを “可愛がる” 人々も世の中にはいるようだ。例えば、ピアスやタトゥーを施したり、ドラゴンやハチに変身させたり……。
 
 今回の女性も、白ネコの毛をショッキングピンクに染め、その華々しさに大満足! だが話はそれだけでは終わらない。なんと、ネコがピンクの染料によって、毒死したとの噂が広まっているのである……!
 
 ・ピンクパーティのためにネコもピンクに!
 今回、ネコを殺したとして槍玉に挙げられているのは、ロシアの作家、女優、モデルとして活躍するエレナ・レニーナさん35才。英メディア Daily Mail によると、2014年9月にレニーナさんはパーティを主催。なにもかもピンクづくしのパーティの目玉として、ピンク色の子ネコを登場させたのだとか。
 
 ・敗血症によってネコが死亡?
 写真を見ると、確かにネコはピンク色。桜色や桃色ではなく、ド派手なショッキングピンクに染め上げられている……。そしてこのカラーリングによって、ネコの健康に問題が生じたというのである。 
 
 なんとネコの毛を染め上げた薬品は、猛毒! 毛をなめる習性を持つネコは、徐々に毒を摂取し、パーティの数カ月後には「敗血症」となり命を落とした……というのが、 Daily Mail が報じた内容である。
 
 ・レニーナさんはネコの死亡を否定
 当のレニーナさんは、獣医師から「染料はネコに無害だ」と説明されたと主張。 「ピンクには癒しの特質があり、ネコの毛を丈夫にするから選びました」と語っている。その上、パーティが終わったすぐ後にネコを他人に譲渡した際、ネコの様子に変わったところはなく元気だったと、死亡説も否定したのだった。
 
 けれどもネット上では、彼女の意見を信じない人ばかり。「殺したなんて……」「染料がネコの毛を丈夫にする訳ないじゃないか!」「同じ目に遭えばいい」「まずネコを染めるのがダメ!」などの怒りの言葉がずらずらと並んでいる。
 
 ・「今でも元気です」と現在のネコの写真を公開
 その一方で「ネコ死亡説」を否定するメディアもある。ANTIVIRAL は、レニーナさんが “ネコ殺し” の汚名を晴らすために Twitter 上で公開した、「現在のネコの姿を収めた写真」を紹介。そこにはうっすらとピンクが残るも、ほぼ元の白い毛のネコが確認できる。確かに元気そうだ。
 
 ・現在の飼い主も証言「ネコは元気です」
 レニーナさんからネコを譲り受けた女性も、「ネコは元気です。…

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