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あるものと一緒に食べれば完全ビューティ食!太らないチーズの食べ方とは
日本人のチーズの消費量が伸びているという。1年間に食べる量は1人当たり2.3kg。ひと月に換算すると約190g。6Pチーズだとひと月10個(1個18g)ほどになる。う~ん。6P10個か……。
どうですか? 多いと思うか、少ないと思うか。私の食生活からすると少ないなぁ。6Pばっかり食べているわけじゃないけど、6Pで換算するとその倍くらいは食べていると思う。
だってピッツァ1枚食べれば(ピザのタイプにもよるが)いっきに6P5個~10個くらいにはなっちゃうでしょ。
そんなに食べたら太るって? ノンノンノン、指ワイパーである。ちなみに6P(またか)1個で約60kcal。「5個も食べたら300kcalになっちゃう」と思ったあなた、ご安心を。
チーズには吸収率のいいカルシウムが豊富に含まれており、このカルシウムが体脂肪を分解してくれる働きがあることが分かっている。そう、つまりはチーズにはたしかに脂肪分が含まれているけれど、カルシウムといっしょだから太りにくい脂肪分ということになるのだ。やったー。
さらに、同じく豊富に含まれるビタミンB2。これは脂肪を燃焼させてくれる働きがある。ビタミンB2と一緒にある脂肪は太りにくいのだ。やったやったー。もちろんビタミンB2にはそのほかにも、健康的な肌を生み、口内炎やニキビを予防する働きがある。
またさらに、チーズにはビタミンAも含まれており、これは、美しい瞳を作り、皮膚や粘膜の免疫力をあげてくれる栄養素だ。すごい。やったーやったーやったー。
それと、チーズって食べやすくないですか? 6Pはもちろんのこと、ほかのナチュラルチーズもそのまま食べられる手軽さがうれしいじゃない。どうだーどうだー。
チーズは、美人を作ってくれる食品、それも手軽に……と言えちゃう。チーズ、偉いっ。
ただし、チーズにない栄養素もある。それは「ビタミンC」と「食物繊維」。だから、サラダや蒸し野菜などの野菜料理と一緒にチーズを食べればOK。もうそれだけで美人を作る完全ビューティー食になっちゃうってわけだ。これまた簡単でありがたいっ。
さて、今日のランチはチーズにしようと思ったあなた、午後からはきっとキラキラ美人になっているはずだよ。
(友田晶子)
【ガイド:All About News Dig編集部】