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おのののか、『呪怨』で本格映画初出演 “俊雄”に巻き込まれる女子高生に
日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々第1位、『呪怨』の最新作にして最終章『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』が6月20日に公開。先日、主演が平愛梨であることが明かされたが、今回新たに女子高校生役として、おのののかの出演が発表され制服姿のビジュアルが解禁となった。おのにとって、本格的な映画出演は本作が初となる。
【関連】『呪怨』に出演する、おのののか女子高生ショット<画像拡大>
小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと麻衣は「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるも、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始める…。
おのが演じるのは、女子高生・玲央(れお)。母親を亡くした親戚の少年「俊雄」を預かることになったが、家族に対し一向に心を開かないばかりか、俊雄が来てから周囲で不可解な現象が頻発。そして玲央も徐々に呪怨の世界に巻き込まれていってしまう。
おのは、今回の出演に対し「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした」と、驚きを口にしつつ「まさに体当たりで演技しています。今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の“おのののか”、ぜひ映画館でご覧ください!」と、新たな一面をアピール。
また、ホラー作品には美女が不可欠と言われる中、おのは「美人すぎるビール売り子」として注目を浴び、いまや各種メディアに引っ張りだこ。メガホンを取る落合正幸監督も「画面映えする美貌と、恐怖を伝える眼力が圧倒的。スクリーンで“おのののか”の“おののく”姿を目撃してください」と太鼓判を押している。
最終章『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』は6月20日より全国公開。