仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これで新学期も安心!? 知っておきたい「ママ友」とのお付き合いマナー3つ
ママになれば、程度の差こそあれ、誰もが通るママ友との付き合い。あなたにとってママ友は欠かせない存在?それとも実は悩みの種? プレママにとっても気になるテーマですよね。
子育てをする上で、悩みを相談できたり、一緒に遊びに行ったりできる相手がいるのはとても大切なこと。しかし一方で、ママ友との付き合いに疲れてしまったり、悩んだりしている人がいるのも事実です。ママ友は友達とは違う、という認識をしっかり持って、お付き合いしていくことが大切です。
今回は、ママ友と付き合う上での、心得るべきマナーをお伝えします!
■「ママ友」と「友達」の違いって?
そもそも、ママ友と普通の友達って何が違うのでしょう?
ママ友をあえて定義づけるとすれば、“子どもを通じてできた友達”というところでしょう。たまたま子ども同士が近い存在だったため、必然的に親も親しくなった、という流れでできるのがママ友です。つまりママ友とは、子どもという共通項が外れてしまえば、そこで終わってしまいがちな関係性、とも言えるのです。
一方、友達は自分個人のつながり。学生時代から続く関係もあれば、職場で苦楽を共にして一生の友達になる場合も。自分が主体でできた友達だからこそ、腹を割って話すこともできるし、お互いのバックボーンも知っている、ということになります。
もちろん、ママ友から本当の友達になれるケースもあります。しかしそれは稀なこと、と考えておいた方がいいでしょう。寂しいようですが、子どもの成長と共に離れてしまう、という現実のほうが多いようです。
■覚えておくべき!「ママ友」とのコミュニケーションマナー3つ
では、ママ友とはどのように付き合えばいいのでしょう? その距離感やマナーを知っておくことで、トラブルも避けられますし、悩まずに済みます。
(1)プライベートに立ち入りすぎない
「旦那さん、どこにお勤め?」「二人目はまだ?」「家賃いくら?」など、ママ個人への質問はまだいいのですが、家庭の事情を詮索するのはNGです!
(2)群れ過ぎない
「今日はランチ、明日は公園、あさっては児童館ね!」などと常に一緒に行動していると、辛くなってきます。そのように誘ってくる人がいても、「今日は家でのんびりするわ」と断る勇気も必要です。
(3)悪口は言わない
何人かのグループができてしまうと、たまたまそこにいない人の話題になりがちです。「あの人ってさ」とその場にいない人のことを吊るし上げるのはやめましょう。…