仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ネットには安堵と心配の声が…コナミが『ラブプラス』、『ときメモ』のシリーズ継続を発表【ざっくりゲームニュース】
――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース!
まずは、16日に発表された『ラブプラス』の生みの親・内田明理氏とキャラクターデザインを手がけたミノ☆タローのコナミ退社にまつわるニュースから。
本日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『ラブプラス』および『ときめきメモリアル』シリーズの継続を発表した。今回の発表は前述にもある両作品の制作を担当した、内田明理氏と簑星太郎(旧:ミノ☆タロー)氏の両名が先日退職したことをうけて、「続編が制作されないではないか?」と危惧するファンへ向けたものだ。この発表でファンも安心できる……と思いきや、SNSなどでは「スタッフの変更で、続編が別モノになってしまうのではないか?」と不安の声もあがっている。いずれにせよ両タイトルの次回作こそが、シリーズの存続を占う重要なタイトルとなることは必至だろう。
次はたびたび話題となっている、レトロゲームを題材にした映画のニュース。株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは本日、YouTubeにて映画『ピクセル』の予告トレーラーを公開した。この映画はファンメイドのショートフィルムを長編映画化したもので、物語は空からレトロゲームのキャラクターたちが襲来し、人類に牙を剥くという衝撃的なもの。トレーラーでは、ドンキーコングやパックマンといった人々から愛される人気キャラですら、容赦なく人類に襲いかかっていた。そんな猛威をふるうキャラクターに対抗するのは、80年代にゲームチャンピオンとして活躍するも、今ではただの大人となってしまったオタクたち。はたして彼らは無事にゲームクリアして、エンディングを迎えられるのか!? すべてのゲームファンのために作られたといっても過言ではない本作は、9月19日公開予定だ。なお余談となるが、アメリカで公開されたトレーラーには、『パックマン』の作者である岩谷徹氏が登場していた。日本版トレーラーでは、岩谷氏の出番がカットされていたが、もしかすると日本のゲームファンへのサプライズとして、あえて削った可能性も……?
最後はニンテンドー3DS向けタイトルのニュース。アークシステムワークス株式会社は、『ゾンビ パニック イン ワンダーランド DX』のティザーサイトをオープンした。本作はおとぎの国を舞台にしたアクションシューティングゲームで、プレイヤーは現代風のデザインで描かれたおとぎ話の主人公たちを操作して、ゾンビ軍団を撃退することとなる。…