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これは確実に殺ってる顔ですわー。シロフクロウの狩りの瞬間をとらえた超絶写真
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まるで雪のような純白を身にまとった美しいシロフクロウが、獲物目掛けて滑空するその瞬間をカメラが捉えた。カナダに広がるオタワの雪原に黄色い眼光だけが鋭く浮かび上がる。
さすが捕食者の上位ランクなだけのことはある。この顔、確実に何匹か殺ってる顔だわ。
野ネズミに狙いを定めたシロフクロウは、地表すれすれまで急降下し、襲撃の完璧なタイミングを見計らう。この美しくも衝撃的な瞬間を撮影したのは写真家のリック・ドブソンさんだ。
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「獲物を見つけたシロフクロウは、狩りをするために音もなく接近してきました。シロフクロウは昼行性で、昼も夜も狩りをするなど活動的です。休むときは、見つかりにくいように、雪に覆われた雪原でじっと座っていることが多いですね。狩りになれば、フェンスの支柱や電柱などの上に止まって、獲物を探します。」
被写体に接近するために、ドブソンさんはゆっくりと進み、さらにシロフクロウまで直線的に向かわないよう注意したそうだ。
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「冬になると、決まって双眼鏡を片手に農場まで、雪原を生きるシロフクロウを探しに出かけます。発見すれば、撮影可能な距離までゆっくりと時間をかけて接近しなければなりません。中には近づきやすい個体もいますよ。何度も行くうちに、私が危険でないことを悟り、無視するようになるのです。それでも、用事はゆっくりとやらないといけませんが。」
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ドブソン氏は、シロフクロウは地球上で最も高貴な生き物の1つと評する。
「雪の幽霊か雪の天使みたいですよね。とても大きな鳥ですが、音もなく優雅に空を飛び、厳しい自然の中を生きています。力強く、威厳があり、私にとっては北極のシンボルとも言える存在です。」
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狩りをするシロフクロウは低い角度から静かに獲物に接近する。鋭い爪で獲物を捕らえると、大抵は短い距離を飛んでから地上に降りて食べ始める。獲物を丸呑みにしてしまうと、また次の狩りへと戻ってゆく。
動画:フクロウはこんなに静かに飛ぶ!
フクロウ、ハト、タカの飛び立つ羽音比較
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Owl Shows Off Silent Flight Superpower
via:dailymail・原文翻訳:hiroching
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