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ずっとシャキシャキ!傷みやすいレタスが長持ちする魔法の保存法
レタスにはビタミンKやカリウム、ビタミンB1、ビタミンCなどの栄養素がバランス良く含まれています。しかも生でバリバリと食べられるので、水溶性ビタミンを調理の過程で失わずにすむメリットも。ただし、ほとんどが水分でできている野菜なので、傷むのが早いというデメリットも。
そこで今回は、独立行政法人農畜産業振興機構のまとめたパンフレット『野菜ブック』を参考に、レタスの上手な保存方法をまとめます。
■レタスの保存には外側の葉っぱを使う
傷みやすいレタスを少しでも長く保存したい場合は、一番外側の葉っぱを利用するという保存法を試してみてください。
最初にレタスの一番外側の葉を1枚むきます。そのあと、ぬらしたキッチンペーパーでレタスの切り口を覆います。その上から、最初にむいたレタスの葉っぱを被せ、ラップやポリ袋で包んで冷蔵保存します。
つまり、内側から
レタス→キッチンペーパー→レタスの一番外側の葉→ラップやポリ袋
という順序で包むのです。傷んでくるとレタス独特のシャキっとした歯ごたえが失われてしまうので、ぜひ上述の方法を試してみてください。
■新鮮なレタスを選ぶには?
ただ、いくらレタスの上手な保存方法を覚えても、最初から傷み出したレタスを買ってしまっていたのでは意味がありません。しかも、レタスは古くなると苦みも出てきます。そこで、おいしいレタスを見分ける方法をご紹介します。
・一番外側の葉っぱが淡い緑色をしている
・レタスの切り口が10円玉くらいで白い
・みずみずしく弾力がある
・表面につやがあり、重すぎない
外側の葉っぱの緑が濃過ぎたり、重くなったレタスは古くなっている可能性があるそう。避けた方がいいかもしれませんね。
以上、新鮮なレタスの見分け方と保管方法をまとめましたが、いかがでしたか? 補足として、レタスを鉄の包丁等で切ると、切り口の酸化が進み変色しやすいそう。調理するときは、手でちぎるのがポイントです。あわせてお試しください。