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ただ食べても意味なし!?正しいヨーグルトの選び方・食べ方
腸内環境を良い状態に保ち、美肌効果も期待できるヨーグルト。でも、ただ食べていては効果はあまり出ないのです。あまり効果を感じられないな~と思っている方は食べ方が間違っているのかも?ヨーグルトは「毎日」「プレーンで」「空腹時」に食べるのがポイント! 自分の環境やなりたい肌に合わせてヨーグルトを選んでみるのもいいかも。
■美肌作りにおすすめヨーグルト3つ
●カスピ海ヨーグルト
独特のネバリが特徴のカスピ海ヨーグルト。カスピ海ヨーグルト研究所によれば、ストレスによる皮膚機能の低下を防ぐ効果があるのだとか。仕事のストレスや、睡眠不足がお肌に現れやすい方は、カスピ海ヨーグルトを食べてみて!
●アロエヨーグルト
アロエの抽出物とヨーグルトの上清(ホエー)には、シミの元となるメラニンを作る酵素チロシナーゼの活性を抑える働きがあるそう。森永乳業によれば、アロエとヨーグルトを組み合わせることで、より高い効果を発揮するそうですから、紫外線が強くなるこれからの季節、美白効果を狙うならアロエヨーグルトがおすすめ。
●ブルガリアヨーグルト
ブルガリアヨーグルトなどに使われている「LB81乳酸菌」を4週間摂った実験では、肌の弾力、乾燥や乾燥による角質層の剥がれが改善されたそう。また、便秘が解消する効果もみられたそうなので、便秘による肌荒れが気になる方にも良いでしょう。
■ヨーグルトの効果的な食べ方・ルール
(1)毎日食べる
食べた乳酸菌は、住みつくことができません。明治の実験でも、ヨーグルトの摂取によって改善された腸内環境は、食べることを止めてしまえば元に戻ってしまうそうなので、毎日食べる習慣をつけましょう!
(2)プレーンで食べる
乳酸菌の効果を邪魔しないためにも、ヨーグルトはプレーンで食べるのがおすすめ。苦手な方は、善玉菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維の多いリンゴやバナナ、イチゴと一緒に食べましょう。
(3)空腹時に食べる
またヨーグルトは、空腹時に食べたほうが腸まで乳酸菌が届きやすく腸内環境の改善に効果的なのだとか。お腹に何も入っていない朝に、食べるのが良さそうです。
お肌にも身体にも大切な腸内環境。ヨーグルトを毎日の習慣にしてキレイを保ちたいですね。
(岩田麻奈未)