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ひな祭りの主役はコレだ!とっておきのちらし寿司ケーキを作ってみた
みなさんはもうすぐ訪れるひな祭りで、どんなお祝いをしようと考えているだろうか。小さいお子さんのいる家庭では実に楽しみにしている子供たちのためになにか特別感のある料理を作ってあげたいという方も多いのではないだろうか。
そんな時、『教えて!goo』で、「ひな祭りの料理」という質問を発見。
■カンタンで美味しいもの!
質問者のwan-wan-wankoさんは、小さな子供がいるので、なるべく簡単な料理でひな祭りらしい美味しい料理を教えて欲しいとのこと。
それに対して「ひな祭りといえば、菱餅。ということで、菱餅ゼリーはどうですか?」(yumgyumgさん)や、「炊き込みご飯やちらし寿司を三角おにぎりにする。うずらのゆでたまごに爪楊枝をさして、おにぎりの上にさす…簡単かはわかりませんが、子供さんに喜ばれること間違いない料理です」(alice28さん)など具体的なアイデアが飛び出した。
そこで今回は、子供が喜ぶこと間違いなしのカワイイちらし寿司ケーキを作ってみた。
■見た目以上にカンタン
用意する材料は、酢飯適量、桜でんぶ適量、青のり適量、錦糸卵適量、牛乳パック(菱形の型をとる)お好みの高さ、うずらの卵(顔、胴体)4つ、ハム(着物)1枚、薄焼き卵(着物)小1枚、カニカマ(着物襟、口、頬)1本、焼きのり(目、着物)1/2枚、ピック(冠)2本。
まずは酢飯を作り、三等分に分ける。
桜でんぶと青のりをそれぞれ混ぜて、牛乳パックを切ったものに詰めていく。三段のグラデーションになるので、見た目も華やかだ。
一番上に錦糸卵を敷き詰める。続いて人形作り。まずはうずらの卵をふたつ縦に並べてつまようじを刺し、固定する。
人形の髪と目、口は焼きのり、カニカマを使って作る。細かな作業なので、手先が器用じゃない人は難しいと感じるかもしれないが、子供の喜ぶ顔を想像して乗り越えるべし!頭の上にピックを挿したら人形の完成だ。
人形が羽織る着物は、お雛様はハムの上から薄焼き卵を巻いたものを、お内裏様はハムの上から焼きのりを巻いたもので包む。
お皿に盛り付け、周囲を残った錦糸卵とハムで彩る。
そして、作った菱形の上に人形をそっと載せれば、ちらし寿司ケーキの完成である。
■手作り感満載なのがgoo!
このちらし寿司ケーキのポイントは、手作り感に溢れているところだ。
決して精巧な作りとは言い難いが、お雛様とお内裏様の表情から愛情たっぷりな感じが伝わってくる。
ひな祭りに子供や家族と一緒に作ってみてはいかがだろうか。せひお試しあれ!