アメリカから見た、日本の食トレンドベスト4

　

　アメリカのフードサイトが発表した、日本の食トレンドを紹介。なるほどと思うもの、？と思うもの、アメリカから見た日本の食トレンドを紹介します。
　1.　保健機能食品
　日本消費者庁は2015年に保健機能食品の記載ルールを変えます。今まで厳しかったルールが少し緩和され、日本でも保険機能食品や飲料のセールスが成長すると言われています。新しいガイドラインが発表されると、保険機能食品と飲料が次々発売さて、ブームが始まります。
　
　2.　大豆、アーモンドと米ミルク
　乳製品ではないミルクが、日本でも人気が出てきています。乳製品と比較して、大豆、アーモンドと米ミルクは、カロリーが少なく、脂肪分が低いのが魅力です。特に豆乳の生産は、日本農林水産省によると、2010～2013年の間に8%アップしました。
　
　3.　ミックススタイルのデザート
　昨年ブームとなったドーナツ＋クロワッサンなど、違う種類のデザートのミックススタイルが大流行。2015年は、さらに食品業界から、革新的な融合デザートが発売されます。日本で最も大きなドーナツブランド「ミスタードーナツ」も、デニッシュドーナツを発売して話題となっています。
　
　4.　台湾料理
　2014年に、台湾のデザートかき氷が日本でブームになり、今年は、牛肉麺などの庶民派フードが話題になりそう！日本人の台湾への旅行者は、毎年140万以上です。
　
　参考：
　Top Four Food and Beverage Trends in Japan in 2015
　http://nagaseamerica.com/blog/food-beverage-trends-will-hot-japan-2015/